端材を使ってブックエンドを作ってみたけど、半分成功で半分失敗だった…
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読みかけの本やゆっくり読む本を置く場所に無印良品の「壁に付けられる家具・棚・幅44cm」を使用しています。しかし写真のようにブックエンドがないので平置きになっていました^^
このままではよくないと思いブックエンドの購入を考えたのですが、市販の物ではデザイン的にしっくるくるものが無かったため、お気に入りのジョイフルホンダでいい感じの端材を見つけたので、自作してみました。
店頭ではこんな感じで端材が山積みで売られています。
その中から、ブックエンドに使えそうな薄めの四角形のものを4枚ピックアップ(割りと堅い木材だったので黒檀かなと思いますが、詳細は不明です)。全部サイズが違う辺りが端材らしくて良いですね(笑
ちなみに、金額は大きめのものが108円(税込)で、小さいのが54円(税込)なので、トータルでは324円(税込)になります。できれば大きめのもので揃えたかったんですけど、他になくて結果としてこれだけになりました。
ブックエンドの制作
ブックエンドとして使うため2つが同じようなサイズ感になるように、大きめのものと小さいのものを組み合わせるように選択(小さい組だとさすがにブックエンドとして体をなさない気がしたので…)。
L字になるように合わせて接着。接着は手間を掛けずに木工用ボンドを使用。
あとは乾くまでただ待つだけ
※はみ出したところは乾くと透明になるので深く気にしません
ビジネス書籍では力不足だった…
接着が乾いたところで、実際にブックエンドとして使えるか置いてみたところ、、、、、ビジネス書籍の重たさに耐えられず、あっさりと崩壊してしまいました(あまりの衝撃で写真を撮るのも忘れています)。
まさか、、、、
と思ったのですが、文庫で試したところ文庫では問題なく止めてくれたので、木材の軽さがビジネス書籍の重さに負けてしまったのが最大の要因だと思います。形状も単純に横から押させるだけなので完全に力不足だったようです。
市販のブックエンドが本の下に潜り込ませせるような形状になっている理由がここで初めて理解できました。これはこれでいい経験というか、やってみないとわからないこともあるということですね。
ということで、ビジネス書籍のブックエンドとしては使えないため今後は文庫用に使いたいと思います。
参考リンク
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