Dell PowerEdge T105について
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先日、リンクシェアサロンの「≪デルオンラインストア≫Windows Home Serverのご紹介&商品体験セミナー」に参加して、Dell PowerEdge T105とWindows Home Serverの組み合わせを体験してきました。
その時に感じたDell PowerEdge T105の印象です。
この記事の他に、以下の3つの記事があります。
・Dell PowerEdge T105とWindows Home Server
・Windows Home Serverについて
・Dell PowerEdge T105とWindows Home Serverのターゲット
Dell PowerEdge T105の筐体は馴染みのあるタワー型
筐体の形状は、企業に置くデルのサーバといえば、この形!といってもいいタワー型なので、真新しさはまったくないですが、個人的には非常に馴染みのある形なのでなぜか意味無く安心感を感じてしまいました(笑
→大規模になるとラック型とか、ブレード型も多く使われていますが、目にする機会はほとんどないですよね。
これはシマンテックのサーバルーム
ちなみに、PowerEdge T105のサイズは「413×187×458mm(高さx幅x奥行)」と一昔前のデルのタワー型に比べると小さくなっていますが、今時のパソコン中では大きい部類になると思います。
→会社で使っているEndeavor Pro4300とほぼ同じ大きさでした。
サーバは長時間安定稼働が基準だし、HDDの追加などの本体の拡張も想定されるので、放熱性とか作業性を考慮するとこれくらいのサイズは必要だとは思います。
Dell PowerEdge T105のCPUはAMDを採用したのは◎
パソコンのCPUはInterとAMDの2メーカーは市場のほとんどを占めていますが、なぜかメーカー系パソコンのほとんどがIntelを採用している状態です。しかしPowerEdge T105では、Intelではなくもう一つ雄AMDを採用しています。
InterとAMDの差はいくつもありますが、サーバ用に採用するCPUにとって一番のメリットは性能の割に消費電力が少ないという点になります。サーバは24時間365日稼働するのが当たり前なので、消費電力が大きいと電気代もかさんでしまいますし、エコでもありません。
もちろん「消費電力が少ない=性能(処理速度)が低い」ってことではなく、同じ性能(処理速度)の製品を比較したときにIntel製よりも消費電力が少ない、ってことなので性能面での差はほとんど無いです(それぞれのメーカーの特製があるので、まったくないとは言えないですが、、)。
個人的にも自宅の自作パソコンのCPUはAMDにするくらい、AMDのCPUのほうが好きなので、AMD採用サーバはちょっと嬉しいです。
Dell PowerEdge T105とWindows Home Serverのバンドルはこちらから
T105 Windows Home Serverバンドルパッケージ
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