ゴールデンウィークに手に入れたい上下巻の書籍+α
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2015年のゴールデンウィークは子供たちがサッカー三昧で旅行に行くこともなく、割りとゆっくりできる予定なので滞っているサイト構築関連を進めつつ、読者でもしようと思って新刊などをチェックしていたら、上下巻の作品がいくつかありました。
Photo by:stocksnap.io
自分の場合は長編が苦手ということもないのですが、最近の傾向としてあまり長くない作品が増えているように感じていたので、上下巻の長編が自分の守備範囲の中の作家さんでも多く出ているのは少し驚いたとともに、上下巻って一気に買いづらい(お財布的に)こともあるので、忘れないようにメモとして残そうと思います。
「上下巻」がタイトル的にいい感じだったため、冒頭では上下巻ものをプッシュしましたけど、この春はお気に入りの作家さんの作品が多くリリースされてているので、上下巻のもの以外にもゴールデンウィーク中に購入しておきたい(休みの時しかゆっくり買い物行けないですから)作品をピックアップします。
ゴールデンウィークに手に入れたい書籍
◆途中の一歩(上)(下)
雫井脩介さんの恋愛物語、今までの作品比べて軽い感じのようなので、気楽に読めそうな気はします。
◆百年法(上)(下)
山田宗樹さんが描く、不老不死が実現したものの、百年法により百年目には強制的な死を迎える人びとの物語。
◆翼をください(上)(下)
原田マハさんが1939年に世界初の世界一周を成し遂げた「ニッポン号」を追いかける女性を描いた物語
◆日御子(上)(下)
帚木蓬生さんが描く神話の時代に生きた使譯(通訳)を務める“あずみ”一族の子の物語。
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◆いつかの少年
吉祥寺探偵物語の第5弾
◆北斗 ある殺人者の回心
◆小説家森奈津子の華麗なる事件簿
◆インサイド・フェイス
ちなみにこれを一気に全部購入すると8,533円(税込)になります。
思ったほどではないものの、さすがに結構な金額になりますね。
購入したとしてもすでに未読の本が10冊以上あるため、読むことができるのは5月の後半から6月になるものも多くありそうです(笑
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