最近読んだ本たち その2
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10冊の紹介では足りなかったので、その2も発動(笑
今回も10冊紹介することになりますが、とりあえず今回の連投はここで終了です。
実はこれ以外にも同じくらい読んだ本はあったんですけど、あまり多く出すのもあれだし何より本の整理が急務だったのでここまでとします^^
そんなこんなの10冊がこれ
キネマの神様 原田マハ
PRIDE(プライド) 池袋ウエストゲートパークX 石田衣良
問題解決室(ソリューション・ルーム)のミステリーな業務 伊園旬
ふしぎの国の犯罪者たち―昭和ミステリ秘宝 山田正紀
猿猴 田中啓文
刑事たちの聖戦 久間十義
ふたりの距離の概算 米澤穂信
ススキノ、ハーフボイルド 東直己
孤虫症 真梨幸子
八月の魔法使い 石持浅海
こっちのチームも中々個性豊かになっていますが、ここのイチオシは原田マハさんの「キネマの神様」ですね、映画を挟んだ親子の物語なんですけど、これが涙なくして読めない感動作品になっています。特に映画好きの人は必読だと思います。
あと個人的には東直己さんの「ススキノ・ハーフ・ボイルド」もお気に入りの作品ですが、これを楽しむには同じ東直己さんのススキノ探偵シリーズをある程度読んでいる必要があるので、読んだ人だけにおすすめとなってしまいます。
ススキノ探偵シリーズは映画になったあれです。
まあ本を整理してブログに公開したこの週末も、10冊以上の本を仕入れてきたので、これからもまだまだ読書生活は続きますよっと(まだまだ紙で^^)。
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