2017年4月の読了数は11冊 中公文庫のみ
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2017年4月は前回の記事で宣言したとおり、出版社縛りにしましたが、月初に読み始めたのが誉田哲也さんの「歌舞伎町ダムド」の中公文庫だったため、中公文庫縛りとなりました。
結果11冊読むことができましたが、中公文庫は何気に発行されている作品が少なく(気が付かないだけかもですが)、作品を選ぶのに少し苦労しました。けど、新発見の作品&作家も多く充実していました。
充実した、、、、
といいながら、評価「5」をつけた作品がなかったのは少し残念ですが、誉田哲也さんの「歌舞伎町ダムド」は安定の迫力があり、読み応えたっぷりでした。
怪物<ダムド>がの本質的なキャラクター設定が若干「雑」というか、歌舞伎町セブンと比較したときに対等ではない感じがしたのが、少し物足りなさを感じてしまったのが惜しいところ。ただこのあと「歌舞伎町セブン」の活躍が期待できる内容にはなっています。
新しい出会いとしては、刑事モノになってしまいますが、今邑彩さんの「i(アイ)鏡に消えた殺人者―警視庁捜査一課・貴島柊志」、末浦広海さんの「不眠刑事と探偵の朝 キャップ・嶋野康平」、富樫倫太郎さんの「SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉」はシリーズものでもあり、次作も読んでみたい内容でした。
中公文庫の作品に刑事モノが多くあったのは偶然ではないと感じていますが、裏取りはしていません(笑
※今邑彩さんがすでに亡くなっているのが非常に残念です。
そのほかだと、小川洋子さんの「ミーナの行進」は読んでいて気持ちが暖かくなる作品でしたね、なんといっても展開的に閉じこもったままだと思っていたミーナがしっかりと自立して自分の仕事をもち、周りを気遣えるように成長したラストが良い。
思い出にひたるだけではなく、成長した姿を描くのは小川洋子さんらしい気がします。
出版社を決め打ちにすることで、今まで読んだことのない作家さんに出会えたことは本当に良かったと感じています。
ただ、、、、、、
がっつり縛りすぎたことにより、新刊に手を出せなくなったり、新規開拓して気に入った作品の次を読めるのが先になってしまうなど、マイナス部分も多くあるため、出版社縛りを何ヶ月も連続するのは逆によくないと感じているので、出版社縛りは隔月にすることにしました(いや真面目な話、縛りを続けたら4月に読んだ作品の次がいつ読めることやら……)。
なので、5月については、今までとおり気になった作品を何も考えずに読んでいき、6月を出版社縛りにします。6月に読む出版社は5月の後半に決めます。
期間 : 2017年04月
読了数 : 11 冊 |
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萩 耿介 / 中央公論新社 (2014-11-21)
★★★☆☆ 読了日:2017年4月30日
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道尾 秀介 / 中央公論新社 (2016-01-21)
★★★★☆ 読了日:2017年4月26日
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富樫 倫太郎 / 中央公論新社 (2010-11-20)
★★★★☆ 読了日:2017年4月24日
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大崎 善生 / 中央公論新社 (2013-07-23)
★★★★☆ 読了日:2017年4月21日
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末浦 広海 / 中央公論新社 (2013-05-23)
★★★★☆ 読了日:2017年4月18日
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角田 光代 / 中央公論新社 (2009-05)
★★★☆☆ 読了日:2017年4月17日
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今邑 彩 / 中央公論新社 (2010-12-18)
★★★★☆ 読了日:2017年4月13日
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小川 洋子 / 中央公論新社 (2009-06)
★★★★☆ 読了日:2017年4月12日
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樋口 有介 / 中央公論新社 (2011-06-25)
★★★★☆ 読了日:2017年4月9日
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明野 照葉 / 中央公論新社 (2012-06-23)
★★★☆☆ 読了日:2017年4月5日
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誉田 哲也 / 中央公論新社 (2017-02-21)
★★★★☆ 読了日:2017年4月3日
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