オサレ外付けハードディスク「WD My Passport Essential SE」
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仕事で外付けハードディスクが必要になったので、昨年イベントでお話を聞かせていただき、今でもしっかりと店頭で販売されていた(なんか失礼な言い回しですね)、ウエスタンデジタルのハードディスク「WD My Passport Essential SE」を購入しました。
ジャケ買いじゃないですけど、メーカー優先で勝ったためデザインとか気にしていませんでしたが、これがまた予想以上のオサレな出来だったのでちょっと驚きました^^
ウエスタンデジタルのブロガーイベントのレポートはこちら
・HDDはやっぱり「消耗品」だった、、「ウエスタンデジタル」ブロガーミーティング
・WDの「My Passport Studio」はMacフォーマットだった
WD My Passport Essentialのデザイン
ハードディスクの性能云々を書いても面白くないので、写真レポートで
ちなみにWD My Passport Essential SEには、500GB、750GB、1TBとありますが今回は個人情報の扱いでデータ容量は肥大化しないことが分かっていたため、一番容量の少ない500GBにしてあります。
<ちょっと気になる点>
デザイン的、素材的にオサレなのはいいんですが、鏡面仕上げをしてる関係か、どうも埃が目立つ(写真でもわかりますよね)、傷が目立つなどちょっと気になってしまいました。
オサレなハードディスクは欲しいけど、汚れが目立つのは嫌な人は鏡面仕上げではなく、ブラックじゃなくてシルバーのほうがいいかもしれません。
個人情報の取り扱いには外付けハードディスクが便利
仕事で外付けハードディスクが必要なったというのは、実は個人情報の取り扱い絡みなんですね。
会社での個人情報の取り扱いの基本的なルールとして「常態的に使うパソコンに個人情報を残さない」というものがあるため、個人情報を取り扱う場合は外付けハードディスクやUSBメモリといったいわゆる外部記憶メディアで行います。
外部記憶メディアを使うことで、仕事中は机の上にあったとしても仕事が終わったらパソコンから外して金庫」に閉まっておけば盗難等のリスクも軽減されるというメリットもあります(パソコンの盗難も痛いですけど、重さが違います)。
単純なコストや取り扱いだけなら、USBメモリやSDカードなどのほうがいいんですけど、こいつらの欠点は小さすぎるために紛失、破損のリスクが高いというところがあります。そのため多少嵩張ったとしても「使っている感」のある外付けハードディスクを活用しています。
<業務によっては…>
これだけ個人情報が騒がれていても、メールで個人情報が飛び交うことも少なくないため、業務によっては外付けハードディスクにメーラーをインストールして、そこで完結させることも多々あります。
個人情報の扱いがなくても、写真や動画など無くしたくないデータも年々増えていきますから、バックアップ用の意味も含めて、外付けハードディスクもたまにチェックしてみるのもいいと思いますよ。
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