ノートパソコンでもタブレット機能をもつ「ThinkPad X220 Tablet」
当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
バリューコマースEXPO2011の大枠は「バリューコマースEXPO2011に参加しました!」に書きましたが、ここではレノボブースで拝見させてもらった「ThinkPad X220 Tablet」の詳細についてレポートしたいと思います。
タイトルにも書いてあるように、「ThinkPad X220 Tablet」はノートパソコンでありながら、液晶モニタを回転させてタブレット機としても使用できる特徴を持っているノートパソコンです。
最近はiPadに代表されるようなタブレット専用端末が台頭してきていますが(そういえばレノボもThinkPad Tabletを販売開始していますね)、少し前だとタブレット端末といえばThinkPadのタブレットシリーズがもっとも購入しやすいものでした(他社製品もありますが、企業向けの製品が多く一般の市場にはあまり流れていませんでした)。
ちなみに、自分はひとつ世代前のThinkPad X201 Tabletを所有していて、パソコンで閲覧している情報を家族に見せる時に液晶を回転させて見せられうため、主にリビングで使用しています。以前は持ち歩いていましたが、さすがに重くて辛かったです^^
ここのレポートにもありますけど、タブレット製品は同性能のパソコンと比較しても割高になっていることもあって、タブレット機能を有効活用できる(したい)人にしか受け入れられないかなり特殊なパソコンになっています。それでもレノボが作り続けているからにはコアであってもユーザーは多くいるんでしょうね。
ThinkPad X220と価格を比較
ノンカスタマイズモデルで、スペックが同じだった「ThinkPad X220 Tablet エントリーパッケージ」と「ThinkPad X220 バリューパッケージ」で比較します。
スペックはこんな感じ
【CPU】
インテル Core i5-2520M プロセッサー (2.50GHz/ターボ・ブースト利用時の最大周波数 3.2GHz, 3MB L3, 1333MHz)
【OS】
Windows 7 Home Premium 64ビット 正規版
【ディスプレイ】
12.5型HD液晶 (1366×768 300nit IPS インフィニティ・ガラス LEDバックライト) – マルチタッチ対応(指・デジタイザーペン) 2×2
【グラフィックス】
Intel HD Graphics 3000
【メモリー】
2GB PC3-10600 DDR3 (1スロット使用)
【ハード・ディスク・ドライブ】
320GB ハード・ディスク・ドライブ, 5400rpm
スペックは上の違いはバッテリーで、「ThinkPad X220 Tablet」が6セル Li-Ion バッテリー、「ThinkPad X220 」が4セル Li-Ion バッテリーを搭載していることですね。また、質量も違っていて「ThinkPad X220 Tablet」が約1.66kg、「ThinkPad X220 」が約1.46kgとなっています。
で、、、、気になる価格は
「ThinkPad X220 Tablet」
142,800円
「ThinkPad X220 」
122,850円
違いは約2万円、、、これがある意味タブレットの価格ってことになります。
ThinkPad X220 Tabletの気になるみため
タブレット機はやっぱり面白い動き(なんか失礼だな)しますよね。
側面にタッチペンをしまうところがあるのも特徴(赤いのがペン)
ThinkPad X220 Tabletの購入&カスタマイズの確認はこちらからどうぞ
Sponsored Links