コストパフォーマンスの高さが魅力のデスクトップノート「ThinkPad Edge E520」
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バリューコマースEXPO2011の大枠は「バリューコマースEXPO2011に参加しました!」に書きましたが、ここではレノボブースで拝見させてもらった「ThinkPad Edge E520」の詳細についてレポートしたいと思います。
タイトルにも書いてあるように、「ThinkPad Edge E520」は大型液晶を搭載し、ハイパフォーマンスも選択可能ですが、コストパフォーマンスの高いノートパソコンです。
ThinkPad Edge E520の最大の特徴は、15.6型の大型液晶(解像度は1366 x 768)を採用し、キーボードスペースの拡大にともないにテンキーが追加されているところです。
そして何と言っても、第2世代 インテル Core プロセッサー搭載の最小構成「エントリーパッケージ」の価格が税込で
48,930円
というコストパフォーマンスの高さが魅力になります。
※ThinkPad Edge E520には第2世代 インテル Core プロセッサー非搭載のベーシックパッケージもあるので、選択をミスらないように注意してください。
ThinkPad Edge E520の最小構成の確認
コストパフォーマンスが高いといっても、スペックがイマイチだったら意味無いでしょ、、、なんて思う人もいるかもしれないので、念のため第2世代 インテル Core プロセッサー搭載のエントリーパッケージの最小構成を見てみます。
最小構成 | |
---|---|
CPU | インテル Core i3-2310M プロセッサー (2.10GHz, 3MB L3, 1333MHz) |
OS | Windows 7 Home Premium 64ビット 正規版 |
グラフィック | インテル HD グラフィックス 3000 |
メモリ | 2GB PC3-10600 DDR3 (1スロット使用) |
HDD | 250GB ハード・ディスク・ドライブ, 5400rpm |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチ |
バッテリー | 6セル Li-Ion バッテリー |
質量 | 約2.6kg(6セルバッテリー搭載時) |
CPUがCore i3、メモリも2GB、ハードディスクにいたっては250GBとハイスペックモデルに見慣れていると物足りない感じは否めませんが、正直ビジネスユース(いわゆるオフィス系ソフトがメイン)で使うのであればこのスペックでも十分快適に動きます。
もちろん、(価格面は置いておいて)カスタマイズもできますから、大画面&テンキー搭載を生かしてグラフィック系のソフトを使いたい人はスペックアップを行えばいいと思います。
<参考>
カスタマイズを確認したところ、残念ながらグラフィックは追加招集が無理でしたが、CPUはインテル Core i7-2620M プロセッサー、メモリは8GB、ハードディスクは500GBまでアップグレードが可能でした。あ、あと光学ドライブはDVDスーパーマルチしか選べません^^
全部載せをしたときの価格については、レノボ・ショッピングサイトでご確認ください。
※上記最小構成のスペック及び、カスタマイズは2011年10月5日確認時点の内容です。購入時期によっては変更になっている可能性もあります。
ThinkPad Edge E520の気になるみため
結局スペック重視でいってしまいましたが、最後はThinkPad Edge E520のみため(とか言いつつ、インターフェースも)の写真をご紹介したいと思います。
ウルトラナビ(トラックポイント、マルチジェスチャー・タッチパッド)
ThinkPadの伝統ともいえる、トラックポイントは当然ですが搭載(ちょっとわかりにくいな)
インターフェースは、VGA、USB2.0、eSATA/USB2.0コンボ、HDMIと充実
光学ドライブ側(右側)にはPowered USBが(黄色いのが目印)
ThinkPad Edge E520の購入&カスタマイズの確認はこちらからどうぞ
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