フラットパネル(インフィニティ・ガラス)がオサレな「ThinkPad Edge E220s」
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バリューコマースEXPO2011の大枠は「バリューコマースEXPO2011に参加しました!」に書きましたが、ここではレノボブースで拝見させてもらった「ThinkPad Edge E220s」の詳細についてレポートしたいと思います。
タイトルにも書いてあるように、「ThinkPad Edge E220s」は特スペックはもちろん(この辺の差は実は小さい)ですが、フラットパネル(インフィニティ・ガラス)の採用でとてもオサレなノートパソコンです。
フラットパネル(インフィニティ・ガラス)って何?
ThinkPad Edge E220sで使用されている、フラットパネル(インフィニティ・ガラス)というのは、液晶のパネルとベゼル(枠)の境目がなくフラットになっているのが特徴です。
その辺がわかるようにと結構写真を撮ったつもりですが、どうもイマイチわかりにくいかも、、
ということで、ThinkPad Edge E520との比較を作ってみました。これなら少しは分かるかな。
ThinkPad Edge E220sの気になるみため
フラットパネルから見てきたので、引き続いてThinkPad Edge E220sのみため(インターフェースも)を確認してみます。
ウルトラナビ(トラックポイント、マルチジェスチャー・タッチパッド)
左側には、LAN、VGA、Powered USBが(黄色いのが目印)
あっ、、、完全に抜けているというかイメージ先行できてしまいましたが、液晶のサイズは若干小型の「12.5型」です。ただ解像度は「1366 x 768」と意外と高くて、15.6型の大型液晶を搭載しているThinkPad Edge E520と同じになっています。
したがって、液晶サイズは違うもののThinkPad Edge E220sとThinkPad Edge E520では表示できる領域はおなじということになります(液晶サイズが小さくなる分、ThinkPad Edge E220sのほうが文字等は小さくなります)。
あと、、サイズが小さくなっている分質量も約1.58kgと小さくなっていて、ギリギリ持ち運びができるサイズになっています(バッテリー駆動時間もカタログスペックでは約6.2時間となっていますから、何気に使えそうな雰囲気はあります)。
ThinkPad Edge E220sの最小構成と価格
見た目重視っぽい感じでレポートしてしまいましたが、スペックも低くないですし、価格もお手頃になっています。
最小構成 | |
---|---|
CPU | インテル Core i5-2467M プロセッサー |
OS | Windows 7 Home Premium 64ビット |
グラフィック | インテル HD グラフィックス 3000 |
メモリ | 2GB PC3-10600 DDR3 |
HDD | 250GB ハード・ディスク・ドライブ, 5400rpm |
光学ドライブ | なし |
バッテリー | 8セル リチウム・ポリマー バッテリー |
質量 | 約1.58kg |
最小構成でもCPUはi5シリーズが搭載されているのがポイントですね。さすがに最小構成なので、メモリ、HDDは低めのものになっていますが、モバイルノートパソコンとして考えるとこれでも必要十分な感じはあります。
で、この最小構成の価格はというと税込で
58,880円!!
以前、モバイルパソコンの比較をしましたがこの価格で買えるのはかなりお買い得といえますね。
<参考>
カスタマイズを確認したところ、残念ながらグラフィックは追加招集が無理でしたが、CPUはインテル Core i7-2617M プロセッサー、メモリは4GB、ハードディスクは128GBのSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)までアップグレードが可能でした。光学ドライブは追加でも選べません^^
全部載せをしたときの価格については、レノボ・ショッピングサイトでご確認ください。
※上記最小構成のスペック及び、カスタマイズは2011年10月5日確認時点の内容です。購入時期によっては変更になっている可能性もあります。
ThinkPad Edge E220sの購入&カスタマイズの確認はこちらからどうぞ
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