HP Pavilion Slimline 400-320jpは「東京生産 Core i7 カスタムモデル」でも本体は9万円以下!
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日本HPの「HP Pavilion Slimline 400-320jp」は少し前に製品全体のレビューを書いていますが、「東京生産 Core i7 カスタムモデル」の価格がいい感じなので、改めて紹介します。
「東京生産 Core i7 カスタムモデル」はその名の通りCPUにCore i7を搭載していて、一般的にはハイスペックと言われる製品ですが、本体価格は89,800円となっているんですよね。
「東京生産 Core i7 カスタムモデル」のスペック確認
レビューの時にも書いてはいますが、改めて「東京生産 Core i7 カスタムモデル」のスペックを確認してみます。
東京生産 Core i7 カスタムモデル |
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---|---|
OS | Windows 8.1 Update(64bit) |
CPU | インテル Core i7-4790 プロセッサー |
メモリ | 8GB(4GB×2) |
グラフィック | インテル HD グラフィックス 4600 |
ストレージ | 1TB HDD |
オプティカル | DVDスーパーマルチドライブ |
保証 | 1年間保証(引き取り修理サービス、パーツ保証、電話サポート) |
繰り返しになりますが、上記仕様で価格は
89,800円(税込)~
ちょっとマニアックな話ですけど、搭載されているCPUの「ンテル Core i7-4790 プロセッサー」は 2014年5月11日に登場した、新型第4世代Intel Coreプロセッサ「Haswell-Refresh」の最上位機種となっていますあから、その性能に関して疑う余地はないですよね。
そのCPUに加えて、メモリも8GBだし、HDDも1TBと十分ありますから、この仕様で大きな不満を感じる人はよほどパソコンに負荷をかける作業(動画編集とかオンラインゲームとか)をしている人になると思います。実際同じスペックのマシンをチェックさせてもらいましたが、これだけのスペックなので「動作が遅い」とか「待ち時間がある」とった動作上の不具合は全く感じませんでした。
お借りしている間にはグラフィック系のソフトウェアや動画の編集といったマシンパワーを使う操作は出来ませんでしたが、ある程度は余裕を持って作業できることは間違いないと思います(自分がメインで使っているマシンよりも性能がいいし)。
消費税とか送料とか…
本体価格は89,800円となっていますが、この他に「消費税」と「送料」が必要になるため、総支払額はもっと多くなるのでその辺もしっかりと確認しておきます。
<消費税>
チェックしている2014年7月12日現在の消費税は「8%」ですので、計算すると…
89,800円 × 0.08 = 7,184円
<送料>
日本HPの配送料はデスクトップパソコンの場合「3,000円」になります。また、送料にも消費税が必要になるため実際に支払う金額は…
3,000円 × 1.08 = 3,240円
<総支払額>
ということで、すべて足した総支払額は…
89,800円 + 7,184円 + 3,240円 = 100,224円
惜しい!!
ジャスト10万円から224円だけオーバーしてしまいました(消費税率が5%だったと思ってしまう結果ですね)。
それでもこのスペックの製品が10万円ちょっと(ほんと気持ち程度ね)で購入できるのは素晴らしいと思うので、割りと性能のいいパソコンをできるだけ安価に購入したいと思っている人は要チェックだと思います。取って付けのようであれですが、東京生産で品質も折り紙つきですし^^
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