Lenovo IdeaPad U350のインターフェースをチェック

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Lenovo IdeaPad U350を使ってみた感想で、使用感は書きましたがインターフェース回りのことに触れることができなかったので、ここで改めてインターフェースをチェックしてみます。

ちなみに、Lenovo IdeaPad U350はゼロスピンモデルのため、CD/DVDドライブがついていません。したがってCD/DVDドライブがなくてもチェック漏れではないですよ（笑

Lenovo IdeaPad U350のインターフェース仕様

Lenovo IdeaPad U350のインターフェースには、次の８種類・10個のポートがあります。

「モニター(VGA)」「マイクロフォン・ジャック」「ヘッドフォン・ジャック」「USB2.0×3」「RJ-45(LAN)」「HDMIポート」「ワイヤレスLAN ON/OFFスイッチ」「4 in 1 マルチ・カード・リーダー」

Lenovo IdeaPad U350のインターフェースの配置

インターフェイスの配置は、正面から見て右側に「4 in 1 マルチ・カード・リーダー」「マイクロフォン・ジャック」「ヘッドフォン・ジャック」「USB2.0×2」

左側に「モニター(VGA)」「USB2.0×1」「RJ-45(LAN)」「HDMIポート」「ワイヤレスLAN ON/OFFスイッチ」があります。

個人的には、ワイヤレスLANのON/OFFスイッチはアナログ式のほうがわかりやすくて好きです。

ちなみに背面にはインターフェースは一切ないフラットな形状になっています。

Lenovo IdeaPad U350のインターフェースの気になるところ

「モニター(VGA)」が奥にある、「RJ-45(LAN)」もキーボード中頃にあるなどケーブル類をつなげたときでもキーボード操作に支障をきたすような変な配置はありませんでした。

逆に最近のAV機器では必須になっているHDMIを搭載し、最新の機器への対応も見せてくれます。もちろんマシンスペック的にも十分に使いこなせるレベルを選択できます。

その他のインターフェイスの配置もそんなに気になることもなく、適度に配置されている感じがあります。これはCD/DVDドライブが無い分スペースが広く取れているのが一番の要因だと思われます。

で、、そんないい感じのインターフェースですが、唯一気になったのがマルチ・カード・リーダーにSDカードを挿したときの出っ張り・・・微妙な感じですがちょっと出るんですよね。

HDD容量が十分あるので、SDカードを挿しっぱなしで運用することはないと思いますが、万が一のことを考えるとしっかりと奥まで入って欲しいところです。

そういえば、IdeaPad S10e、IdeaPad S10-2も同じ仕様でしたから、改善は難しいのかな？

写真はIdeaPad S10e

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