HP Pavillion Desktop PC h8-1180jp[2011年日本HP冬モデル]
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日本HP2011年冬モデルの中では地味な存在ではありますが、デスクトップパソコンのフラッグシップ・モデルであり東京生産の主軸ともいえるのが「HP Pavillion Desktop PC h8-1180jp」です。
写真がほんとイマイチで情けないのですが、スペックのところはもちろんですが春モデルと比べてデザインも刷新されていて、若干シャープさが出ているのが特長といえます。
※型番だけみるとh8-1190jpが上のように見えますが、こっちはSandy Bridge世代のプロセッサーを搭載していないため、セレクトはHP Pavillion Desktop PC h8-1180jpのしました。
あんまりにも写真があれなので、公式サイトから綺麗な写真を拝借(笑
Pavillion Desktop PC h8-1180jpの仕様一覧
日本HPの2011年冬モデルが早くもリリース開始!!でも書いたように、今回の冬モデルは新プロセッサー搭載&すペップアップが大きなトピックですから、まずはその性能から確認してみます。
ただ、、、、この前に書いたTouchSmart610-1220jpと比較して、Pavillion Desktop PC h8-1060jpはカスタマイズの幅が広いため、若干細かくなっていますのでご了承ください(まあそれが売りなので仕方ないですけど)。
OS | Windows 7 Home Premium 正規版(64bit) Windows 7 Professional 正規版(64bit) Windows 7 Ultimate 正規版(64bit) |
プロセッサー | インテル Core i5-2400 プロセッサー インテル Core i5-2500 プロセッサー インテル Core i7-2600 プロセッサー |
筐体 | プレミアム・ミニタワー型(縦置き) |
チップセット | |
メモリ | 4GB ( 2GB × 2 / 4GB × 1 ) / 8GB ( 4G × 2 ) / 12GB ( 4GB × 3 ) / 16GB ( 4GB × 4 ) |
ハードドライブ | 500GB / 1TB / 2TB / 1TB × 2( RAID 1 ) HDD Serial ATA 3Gb / s ( 7,200rpm ) 対応 120GB / 160GB / 160GB × 2( RAID 0 ) SSD Serial ATA 3Gb/s 対応 |
オプティカルドライブ | DVDスーパーマルチドライブ ブルーレイ再生 / DVD スーパーマルチドライブ ブルーレイ記録 / DVD スーパーマルチドライブ |
サウンド | 対応 |
Beats Audio | IDT 92HD89E ( ハイデフィニション・オーディオ 準拠 、 チップセット内蔵 ) 7.1 チャンネルオーディオまで対応 |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス(プロセッサーに内蔵) NVIDIA GeForce GT530 AMD Radeon HD6850 NVIDIA GeForce GTX550Ti NVIDIA GeForce GTX580 |
TVチューナー | なし 【10倍W録画対応】地上・BS・110度CS対応ダブルチューナー (専用リモコン付) |
サイズ(幅、高さ、奥行き)/質量 | 縦置き:約 175 ( 幅 ) × 415 ( 高さ ) × 412 ( 奥行き ) mm / 約 10.98kg |
まとめてても、目が回るくらい選択肢が多いですね。
もっとも、これだけある中から選択していくことがBTOでパソコンを購入する時の醍醐味なんですけど、多分ここだけ見ると「ん~~」って唸っちゃう人も多いんでしょうね^^
ベースモデルは6万円前半から購入可能なコストパフォーマンス
デスクトップパソコンなんで、デザインとかなんとかいってもあんまりインパクトがないので(って個人的には筐体上部のUSBスロットとか、フロントの可動式のカバーとか好きなところは多いんですけど)、価格的なことをプッシュしておきます。
上の仕様一覧ではほんと色々選択ができることがわかったと思いますが、これをいわゆる「最小構成」で組んだときの仕様がこんな感じ。
OS | Windows 7 Home Premium 正規版 (64bit) |
プロセッサー | インテル Core i5 -2400 プロセッサー |
メモリ | 4GB(2GB×2) |
ハードドライブ | 500GB Serial ATA 3Gb/s(7,200rpm) |
オプティカルドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
グラフィックス | インテル HDグラフィックス |
これをそのままの仕様で進めていった価格は
66,465円
これでも十分安い設定になっていると思いますが、HPはここにちょっとした落とし穴があって、実は仕様とはまったく関係ないところで「HPリカバリメディア」「HPキーボードカバー」「HPガイドブック」の3つが自動的に付加されています。
個人的には「HPリカバリメディア」は万が一のクラッシュの時にあったほうが助かるので、外さなくてもいいとは思いますが、これ以外の2つは特に必要がないので(よっぽど欲しくない限り)仕様から外したほうがいいと思います。
で、この2つを外すと
63,525円
と、2,940円も安くなります。価格には反映させていませんが送料が3,150円追加でかかるので、おおよそ送料分は安くしたことになります。
ちなみに「HP リカバリメディア」は単体で3,675円なので、これも削ると59,850円と6万円を割り込む金額になります(これがトップに表示されている最低価格になっています)
余談はいいとして、最小構成でもプロセッサーはSandy Bridge世代のCore i5 -2400が搭載されますし、メモリも4GBあればグラフィック系のソフトウエアをガンガン使わなければ十分対応できますので、大きな問題がでる仕様ではないと思います。
デザインも一段と良くなっているし、スペックはもちろんのこと見た目もいいパソコンが欲しいと思っている人は一度チェックしてみる価値はあると思います。
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