HP ENVY dv7-7300は残念ながら「タッチ操作非対応」
当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
先日、ノングレアが選択できるのがいい感じとかいた日本HPの大型のノートパソコン「HP ENVY dv7-7300」ですが、この子は基本OSがWindows8にもかかわらず、タッチ操作非対応となっています。
これはノングレア(非光沢)液晶を選択したからではなく、グレア(光沢)液晶でも同じになっていますから、カスタマイズの問題ではなく「製品固有の仕様」です(液晶サイズの小さいHP ENVY dv6-7300も同様)。
タッチ操作が本当にできないのかを動画で、、、なんて思ったのですが、まったく何も起きない動画を掲載してもつまらないですから割愛します(笑
にしても、日本HPは割りと前から(多分、Windows Visitaのころかな?)、ディスプレイ一体型パソコン(=TouchSmartシリーズ)としてタッチ操作対応に力を入れてきているからノートパソコンでも積極的にくると思っていたので、ちょっと意外でしたね。
※昔イベントで撮った動画があった気がしたのですが見つからず…
ENVY dv7-7300は非対応ですが、同じ液晶サイズでシリーズの違う「HP ENVY 17-j000」はタッチ操作対応なので、住み分けがされていると。まあ、タッチ操作が不要というユーザー層も確実にありますからね(自分は基本的にいらないと思っている派です)。
ものすごく余談ですけど「HP ENVY 17-j000」も液晶ディスプレイは「17.3インチワイドHD+ブライトビュー・ディスプレイ(1600×900/最大1677万色)」と「17.3インチワイドフルHD非光沢・ディスプレイ(1920×1080/最大1677万色)」が選択可能になっているのは日本HPの一つの拘りなんでしょうね。
購入はこちらから
→HP ENVY dv7-7300
→HP ENVY 17-j000
最後に、、、
Windows8でModern UIを使うにはタッチ操作のほうがやりやすいことも多く(左右のフリックとかチャームの表示とか)、タッチ操作非対応では若干不都合を感じることもあります。
そんな時に使えるのがマイクロソフトから販売されている「Touch Mouse(タッチ マウス)」
このマウスには「ジェスチャー設定」ができるため、Windows8で使用するフリック等の操作をマウスで行うことができるので、タッチ操作非対応の液晶ディスプレイでも操作に困ることはありません。
デモムービー
Sponsored Links