ジャンクワードの森

子から親へ、親から子へ送りたいウイスキー「響」

2009-11-01[つぶやき

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先日サントリー「響12年」を楽しく飲む機会があったことは書きましたが、ふっと感じたのが親父とゆっくりとお酒と飲みたかったな。。。ということ。
I響&バカラのグラス

それが叶わないことだとわかっていても、ついつい考えてしまうのはさすがに年を取ってきたのか・・それともただの飲んだくれなのかな(笑


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子から親へ・・・

割と好き勝手に書いているブログですが、これまで触れる機会こともなかったので書いていませんでしたが、親父は自分が小学2年生の時に他界しています。

もう30年以上前なので、記憶的にはあいまいな部分もかなりありますけど、父親が近所の飲み屋に行くときに一緒に連れて行ってもらったこともあるし、家でお酒を飲んでいくこともなんとなく覚えています。外で何を飲んでいたかは覚えていませんが、家にはサントリーのREDやNIKKAのハイニッカといったウイスキーがあったことを覚えています。

そんな親父だからきっとウイスキーが好きだったんだろうな・・・と思ったりするので、ウイスキーの味がわかり始めているいまこそ一緒に飲みたい気持ちが強くなっています。

それも親父が飲んでいたのよりもちょっとだけ高級なウイスキーで、しかも孫(自分からみたら子供)の名前と同じ響(ほんとうは響樹)だったりすると、どれだけ話が盛り上がったことか・・・なんてことを考えてしまうのも、サントリー「響」という名前だからですかね。。。

今度お墓参りに行くときには「響」のミニボトルを持っていこうと思います。

親から子へ・・・

親父へのウイスキーのプレゼントは絶対に叶わないので、ウイスキーは子供に送ることにします。といっても、子供はまだ9歳と10歳ですから、お酒が飲めるようになるには後10年ちょっと。ちょうど今年仕込まれた12年ものの原酒が市場にでるのと同じくらいですね・・・

もっとも、そこからウイスキーの味がわかるようになるにはまた時間がかかりますから、実際に子供に送って一緒にグラスを傾けられようになるのはまだ先です(って一緒に飲むこと前提ですか・・・)。

普通に考えると当たり前のような話ですが、自分が叶わなかったこと、そしてちょっとばかり寂しく感じたことを自分の子供には味合わせたくはないので、子供がその年になっても一緒に飲めるような状態でありたいという想いが強くあります。

子供たちと一緒にウイスキーが飲める日まで健康でありたいなと、ほんと強く思っている最近です、、、そんな想いになったのも子供と同じ名前の「響」というウイスキーがあったからかもしれません。

今はまだ子供と飲むことは出来ないので、空の上にいる親父に、そしてこれから大きくなっていく子供たちのことを思いつつウイスキー「響」を一人飲みたいと思います。乾杯!!

※飲みすぎると将来の夢も叶わなくなるので、お酒はほどほどにします(笑

サントリー「響12年」は三越でどうぞ
サントリー響12年

三越

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