集英社がBJとSJを統合して新青年漫画誌創刊を発表!
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集英社は、青年向け漫画誌でともに月2回、隔週で販売していた「BJ(ビジネスジャンプ)」と「SJ(スーパージャンプ)」を統合して、月2回刊の新青年漫画誌を創刊することを発表しました。
最近はスーパージャンプしか読んでいないため、ビジネスジャンプの内容はよくわかりませんが、全部をしっかりと読んでいるかというとそうでもないので、統合することで内容が濃くなってくれるとちょっと嬉しいですね。
発行部数はビジネスジャンプのほうが上
BJとSJ
スーパージャンプといえば最近になって「JIN-仁-」「ごた消し」「バーテンダー」などがドラマ化されていますし、以前は「リングにかけろ2」がアニメ化されるなど人気があるのかなと思っていましたが、実は発行部数だけなら、ビジネスジャンプのほうが上らしいです。
<参考>
MANTANWEB(まんたんウェブ):「ビジネスジャンプ」と「スーパージャンプ」を統合
「ビジネスジャンプ」は、毎月第1、第3水曜日に発行しているマンガ雑誌。85年5月に月刊誌として創刊され、翌86年3月から月2回刊となった。中心読者は30~40代の男性社会人で、「甘い生活」「猛き黄金の国」シリーズなどのヒット作や「霊能力者 小田霧響子の嘘」「嬢王」などドラマ化された人気作も輩出しており、約24万部を発行している。
「スーパージャンプ」は、毎月第2、第4水曜日に発行しているマンガ雑誌。「少年ジャンプ」で育った世代向けの青年マンガ誌として88年10月に創刊され、「リングにかけろ2」やテレビドラマが大ヒットした「JIN-仁-」、「ゴタ消し」などを掲載。約20万部を発行している。
「霊能力者 小田霧響子の嘘」「嬢王」ってビジネスジャンプだったんですね。。。。
意外と知らないものです^^
原作が漫画のほうがドラマも作りやすいっていいますから、ドラマ制作チームも色々と物色してるんでしょうね。
統合自体は仕方ないとは思うのですが、ビジネスジャンプはちょっと男臭さが勝っている印象があるので、その辺のバランスの取り方がどうなるのかが気になるところですね、、、、気に入っている「これ」とか「あれ」は継続してもらいたいと切に願います。
<余談>
統合のニュースリリースはビジネスジャンプ、スーパージャンプそれぞれの公式サイトには掲載せていますが、集英社の公式サイトにはないんですよね、、、ちょっと不思議でした。
ビジネスジャンプはいきなりムービーが再生されて、音が出るので注意してください。
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