いいヘッドフォンにはいい音源が絶対に不可欠なんだよな、、、と感じたロジクールUltimate ears ブロガーイベント
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少しレポートが遅くなってしまいましたが、2013年4月9日(火)にプロ向けの製品をメインで作っていた「ロジクールUltimate ears」さんのコンシューマー向けヘッドフォンの体験イベントに参加してきました。
ヘッドフォン市場はA社とかB社とかP社とか、ある程度メーカーが固定されていると勝手に考えていましたが、市場が拡大していることもあって、新規参入もまだまだ可能なんですね(とはいっても、プロ向けでは実績のあるメーカーですが)。
製品については、後で書きますがまずは「Ultimate ears」についてからスタート。
1995年にアメリカで創立、アメリカではコンシューマ向けの製品も販売していましたが、2008年にLogitec Internationalの傘下に。
そして、2013年に日本でもUE(Ultimate ears)の新ラインナップを発売 ←いまココね
正直に書くと自分も「Ultimate ears」というメーカーの名前は聞いたことがなくて、イベントの告知を見た時点ではロジクールの1ブランドだと思っていたのですが、そんなレベルの話ではなかったと。。いや、、このことを知らなかったのは自分だけではないはず。
少しイメージ的なスライドを紹介
いい感じにオサレで音に対してこだわりのあるところがわかると思います。
製品のレポートが少し長くなってしまったため、別ページでしっかりと紹介しますので、ここではイベントに参加してタッチアンドトライをした中で感じたことと反省点を。
製品別ではなくて、全部一気にが良かったかな
今回のタッチアンドトライは、いくつかのテーブルに分かれて、それぞれのテーブルで同じ製品をが配られてテーブルごとに1つの製品を試すという方法でした。
そのため、テーブルには同じ製品が一気に(ちょっとわかりにくいかな)
一部製品で複数のデバイスとの連携が「売り」だったので、こういった方式を取ったのだと思いますが、ひとつの製品を試して終わったら移動、、ということを繰り返す必要があったため、途中で時間的に「間」が空いてしまうことがありました。
また、改めてチェックしたいな、、、
と思っても別のテーブルに移動してしまっているため、再確認がやりにくかったですね。
→別途製品が展示してあったので席を立てばチェック可能でしたが、目の前にも違うものがあったので、少し躊躇したのは確かです。
Bluetoothの接続は大人数だと大変
タッチアンドトライした製品の内半分の3つがワイヤレス対応の製品でした。具体的にはUE9000、Boombox WS800、Mobile Boombox WS500。これらはすべてBluetoothでの接続となっています。
Bluetooth接続をした経験があると思いますが、接続にはペアリングという方法を取ります。
で、これが対応するBluetooth製品が多数あるとどれがどれだかまったくわからなくなってしまうんですよ
→製品名がユニークではないため。
そのため、今回のタッチアンドトライのようにBluetooth製品が何台もあると繋ぎたい製品がどれだかわからくなってしまい、思ったのと違うスピーカーから音楽が流れたりして、いい感じに混乱してました(笑
こんな感じ
まあ、普通に使う場合はこんなに並ばないので混乱することはないので、笑い話レベルですけどね。
いい音源を用意しておくのが良かった
今回のイベントの最大の反省がここで、ヘッドフォンのイベントにも関わらず持っていった音楽再生プレヤーがiPhoneしかなく、しかもその中には自分で聞いていても決していいとは言えないレベルとは言えない音源のみorz
そのため、装着するヘッドフォンによっては音割れとか、ノイズがかなり入ってしまい、聞くに堪えないところが多々ありました、、、、
↑性能がいいと言われるヘッドフォンほどノイズが入るという状況だったので、それだけそのヘッドフォンが音を広く再現しているということが逆説的にわかったのは良かったといえますが^^
せっかくいいヘッドフォンを使うのであれば、無圧縮の音源を持って行かないとその能力の全てを体感するのは難しいですよね。。。
ということで、ヘッドフォン関連のイベント特にタッチアンドトライが可能な場合はいい音源を持っていくようにします。というか、普段から中途半端に圧縮した音源を聞かないように自分の聞く音楽を整理しておきたいと感じたイベントでした
って、、、、
なんか変な終わり方ですね(笑
製品についてのレポートはこちらに書いたので、良かったらこちらも参考にしてください。
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