TOKYO DESIGNERS WEEK 2013で若手デザイナーたちの勢いを感じてきた!! Photo by PENTAX K-3
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昨年、一昨年に続き今年もTOKYO DESIGNERS WEEK 2013に行ってきました。
毎年行く度に感じるのですが、デザインとかアートに関わっている人たちは色々な表現方法をとって「伝えるコト」を真剣に考えているなと。
実は昨年のレポートを見ると「企業の凄さを感じた」と書いていて、企業の巧さを感じてきたのですが、それは今年も変わらないのですがそれ以上のパワーを感じたのが若者達の勢いというか頑張っている姿でしたね(学生も出展していますが個人デザイナーも多く出展しています)。
企業のまとまりのあるデザインも確かにプロダクトとして完成度も高いし、その中でのチャレンジもあることは間違いありませんが、その分無難な印象になってしまうものも多く、行っても「半歩先」ぐらいの印象がありました。
それに引き換え、若い人たちのデザインは「?」になるところも多いものの、一歩も二歩も先をいっている感じのものが多くて、この先行き不透明な時代に前を向いている姿勢はいいなと。なんて書くと「歳と取ったな、、、」とつくづく感じますけどね^^
そうそう、ダイジェストムービーなんてものを作ったので、時間のない方はこちらをご覧ください。
ムービーでもある程度伝わるかと思いますが、合わせてTOKYO DESIGNERS WEEK 2013で撮影してきた写真を紹介します。デザイン関連のレポートなので写真の説明は割愛します(手抜きですみません)。
そうそう、今回の撮影にはモニターでお借りしているPENTAX K-3を使用しています。
TOKYO DESIGNERS WEEKは今年で28年目を迎える国際的なイベントのため、来年もほぼ間違いなく開催されると思いますので、気になる方はスケジュール確認をしておくことをおすすめします。
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