Inspiron 15R Special EditionのSWITCHをチェック
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なんかひとつ挟んでしまいましたが、Inspiron 15R Special Editionレビュー第二弾は「交換可能な天板」で有名(?)なSWITCHをチェックしたいと思います。
天板の交換のニーズがどれくらいあるのか疑問に思う方もいると思いますが、パソコンのカラーにこだわりを持つ層は一定数いますから、天板を交換して雰囲気を変えたい人もいると思いますよ。
余談ですが、自分の知人の女性もパソコンの買い替えを検討したけど「丁度いいパソコンは黒ばかり」で買い替えるのをやめたという話をしていました(ピンク系が欲しかった模様)。
SWITCHの取り外し方
Inspiron 15R Special EditionのSWITCHを取り外すには、背面側にあるレバーをスライドさせます(最初見た時になんでここにレバーがあるのかと思ったのですが、SWITCHを外すためだったんですよ)。
ちょっと固めになっていますが、そうするとSWITCH(天板)が浮きます。
あとは一箇所に力が入らないように全体のバランスを見ながら外していきます。
→無理の力を入れるとツメが折れる可能性があります
SWITCHが外れた天板はグレーの味気ない感じです(でも強度的にはここで十分確保されているはず)
外した天板(天板と言っていいか微妙ですが)にもSWITCHの文字が刻印されています。
今回は替えのSWITCHがないため、これを戻すだけですが、交換用のSWITCHがあれば交換すると。
戻すときは外したのと逆の手順で、レバーのない方(前面です)からはめ込んでいけば問題なくハマります。
デザインのチェックで少し触れましたが、パームレストはアルミニウムベースマグネシウム合金で形成されていますが、天板はプラスチックで作られています。それでも質感に関しては同じような雰囲気になっているのはさすがの一言です。
正直いうとInspiron 15R Special EditionではSWITCHをまったくプッシュしていないため、最初は天板も他と同じ素材で作られていると勘違いするほどでした。
[要注意]
ここまで書いておいてなんですが、Inspiron 15R Special Editionでは通常のカスタマイズメニューのなかにSWITCHは入っていません。
そのため、SWITCHを購入したい場合は「周辺機器 ? ノートパソコンアクセサリ ? バンドルおよびその他のアクセサリ」から探すか、検索窓に「SWITCH」入れて検索しないと購入できません。
せっかくの機能なのにもったいないな、、、
なんて思いもありますけど、Inspiron 15R Special Editionは現状のシルバー&ブラック(ハニカム柄)の完成度が高いからバランスも考えてのことなんでしょうね。
Inspiron 15R Special Editionの詳細スペック及び価格は「Inspiron 15R Special Editionの基本構成チェック」にまとめていますので、興味のある方はこちらをご覧ください。
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