Inspiron 15R Special Editionの基本構成をチェック
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Inspiron 15R Special Editionにはベーシックからプラチナまで4つの基本構成+限定パッケージなど合計で7つの基本構成が用意されています(2012年9月24日確認時点)。
一番下のモデル(今回だとベーシック)を選択して、必要なパーツをアップグレードすることができる場合もありますが、Inspiron 15R Special Editionでは細かいアップグレードができず基本構成から選択する方式なっています。
それだけに基本構成の仕様がとても重要になりますから、ここではInspiron 15R Special Editionの基本構成をしっかりと確認しておきたいと思います。
Inspiron 15R Special Editionの基本構成
2012年9月24日時点でチェックしたInspiron 15R Special Editionの基本構成は以下の通り。
なお、すべての基本構成に共通しているのが「OS:Windows 7 Home Premium SP1 64ビット」「ビデオカード:AMD Radeon HD 7730M 2GB DDR3」になります。
ベーシック | 限定ベーシック | スタンダード | プレミアム | プラチナ | プラチナ | プラチナOffice | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
CPU | Core i5-3210M プロセッサー | Core i7-3612QM プロセッサー | Core i7-3632QM プロセッサー | Core i7-3612QM プロセッサー | |||
メモリ | 4GB | 8GB | |||||
HDD | 750GB | 1TB | |||||
ディスプレイ | 15.6インチ TFT TrueLife HD WLED 液晶ディスプレイ(1366 x 768) | 15.6インチ FHD 非光沢 液晶ディスプレイ(1920×1080) | |||||
光学ドライブ | DVDスーパーマルチ | ブルーレイコンボドライブ | DVDスーパーマルチ | ブルーレイコンボドライブ | |||
価格 | 64,980円 | 64,980円 | 72,980円 | 84,980円 | 99,979円 | 94,980円 | 110,730円 |
<その他>
ブルーレイコンボ搭載のプラチナと、プラチナOfficeではインテル スマート・レスポンス・テクノロジー対応の32GB mSATA SSDが搭載されます。
また、プラチナOfficeには、Microsoft Office Personal 2010がプリインストールされています。
Inspiron 15R Special Editionの基本構成のポイント
一部「あれっ??」というところがありますが、スペックアップと価格のアップのバランスは悪くないし、組み合わせにも違和感を感じるところはないため、スペック重視、価格重視いずれの視点で選択したとしてもバランスの良い選択が可能だと思います。
ただ、次の3つは念の為押さえて置いたほうがいいかな。
CPUにCore i7-3612QM プロセッサーを選択(プレミアム以上)すると、ディスプレイがフルハイビジョン(解像度1980×1080)にアップするので、フルハイビジョンが欲しい人はプレミアム以上を選択するのがお薦め。
限定ベーシックはメモリが8GBで価格は据え置きなのでお買い得だけど、期間限定(2012年9月24日まで)なので、タイミングによっては購入できないかも。
プラチナでは、CPUの違い(Core i7-3612QM プロセッサーかCore i7-3632QMプロセッサー)とインテル スマート・レスポンス・テクノロジー対応の32GB mSATA SSD、ブルーレイコンボ搭載で基本構成が変更になっていますが、何故か価格はブルーレイコンボ搭載モデルのほうが安くなっているのでCPUのスペックにこだわりがなければお買い得といえます。
↑CPUよりも、SRT対応のほうが体感的に早く感じると思いますし
Inspiron 15R Special Editionのすべての基本構成を確認するには、以下のバナーをクリックしたあと「構成と価格の一覧」をクリックするとたどり着けます。
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