シンプル&フラットデザインが魅力の「ThinkPad X1」
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バリューコマースEXPO2011の大枠は「バリューコマースEXPO2011に参加しました!」に書きましたが、ここではレノボブースで拝見させてもらった「ThinkPad X1」の詳細についてレポートしたいと思います。
タイトルにも書いていますが「ThinkPad X1」は13.3インチのディスプレイを搭載しつつ、ThinkPadシリーズの中でももっとも薄く(最薄で16.5mm)、そして飾り気のない(これって共通か)デザインが魅力なノートパソコンです。
ThinkPad X1の気になるみため
やっぱりこの機種はスペック云々よりも、デザインが魅力なのでまずはみためから
電源ボタン回りも今までのThinkPadとは少し違ってオサレに
インターフェースの内容はともかく、薄さがわかると思います
ちなみに、配置されているインターフェースはUSB3.0、HDMI、ミニ DisplayPort、eSATA/USB2.0コンボ
ThinkPad X1は薄いけど、質量はそれなりで約1.69Kg
ThinkPad X1は薄いことに魅力を感じてしまう機種ですが、「薄い=軽い」とはならず質量は残念ながらThinkPad X220よりも重たい約1.69Kg(標準構成で)となっています。もっともX220は12.5インチで、X1は13.3インチと液晶サイズが大きくなっているので単純比較はできませんが、1.69kgって何気に重いんですよね。。。
質量は以外ではやっぱりスペックが気になるところですが、CPUはマックスでもインテル Core i5-2520M プロセッサーまでしか選択できず、Core i7の設定はありません。また、メモリは8GB、ストレージはSSDが選択可能になっています。
まあ、薄く作っていることからも(多少重いですが)モバイルでの使用が想定されているでしょうから、ガリガリのハイスペックマシンに剃る必要なないのかなと。ただ、、、薄さにこだわった分が過確認反映せれすぎてしまっているため、インテル Core i3-2310M プロセッサー搭載のエントリーパッケージでも14万円近い金額になっているのはちょっとマイナスですね。
同じThinkPadシリーズの「ThinkPad X220」なら同じ構成でも105,840円で買えますからね、、、
<注意>
スペックで完全に置き去りにしてしまいましたが、ThinkPad X1はディスプレイとの連携の定番になっているVGAポートがなくディスプレイとつなげるためにはミニ DisplayPortを使うか、USBからVGAに変換させるためのアダプターが必要になります(多分薄さで引っかかった感じ)。
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