「ココロ、クリア、ライブ」に参加してきました

2010-07-25［イベントレポート│参加レポート］

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2010年7月23日にニッカウヰスキーさんの主催で行われたUSTREAMライブ「ココロ、クリア、ライブ」に参加して、ハイボールを飲みながらまったりとした時間をすごさせてもらいました。

ちなみに、USTREAMライブのゲストはTwitter ガールのまつゆう*さん、DJ TAROさん、合コン総研アナリストの水谷舞さんの3名です。

書き出し真面目に固く書いてますが実際のところ、ライブ内容も恋愛トーク（特にお酒の入る場面）が中心ですし、会場にいる自分たちもハイボールを飲みながら見ていたので、ほんとゆったりとした空間になっていました。

USTREAMライブを聞き入るという感じでもなかったので、ライブの完全レポートなんて無理なので単純の当日の感想をレポートします。

なお、当日のUSTREAMライブの模様はUSTREAMにログが残っているので、気になる方はそちらをご覧ください。ライブ時間は38分くらいです。
ココロ、クリア、ライブ

会場はニッカウヰスキー地下のブレンダーズバー

今回、ココロ、クリア、ライブの会場になったのは、ニッカウヰスキーさんのビルの地下にあるブレンダーズバー。ここは以前、同じニッカウヰスキーさんのブロガーイベントでも入ったんですが、やっぱり雰囲気のいい素敵なバーですね。

ただ、通常は一般のお客さん向けに営業しているところを、金曜日のそれも21時～という稼ぎ時の時間をこういったイベントに使ってしまうあたりに、ニッカウヰスキーさんがココロ、クリア、ライブに期待している証拠だな、、、という印象を受けました。

ブロガーイベントに、USTREAM中継と、新しいことに率先と挑戦している姿勢はとても共感できます。

ブレンダーズバーの雰囲気

薀蓄無しのイベントも珍しい

会場では、ハイボールが2杯（おかわりあり）、と軽食が用意されていたんですが、ハイボールの商品説明はもちろん料理についても一切触れられることがありませんでした。

企業主催のイベントでその企業の商品が提供されていて、説明（多くの場合は説明以上の薀蓄も含まれますけど）が一切ないのはほんと珍しいと思います。

確かにUSTREAMライブ、それもゆるやかな内容なので、野暮ったい話を省いたとは思いますが、会場、商品を提供している企業の立場から考えると、説明をしないのは結構思い切った選択だと思います。

お料理はこんな感じ

カフェソニックとブラックニッカクリアハイボール

ちなみに、テーブルにはかなり立派なメニューはありました。

会場内では、USTREAMライブ半分、テーブルトーク半分

USTREAMライブのイベントなんですが、実際の会場はレイアウトの都合もあり、ライブを100％聞きいるという雰囲気ではなく、ライブの会話をBGMにしてテーブルで話をする時間も結構多くありました。

もちろん、ライブの内容に反応して笑が漏れたり、DJ TAROさんの呼びかけに答えるという場面もありましたが、正直USTREAMライブ半分、テーブルトーク半分といった感じでしたね。

これも商品のところと同じで無理な押し付け感がなくて、いい感じの「ゆるさ」があって、ほんと居心地良かったですね。

ただ、、、、自分は目の前に知り合いがいたため（これかなりの偶然です）、席で話をすることが出来たので楽しい時間を過ごせましたが、一人出来ていて話をできない人もいたようなので、その人はちょっと寂しかったかな、、、と思います。

USTREAMライブイベントの難しさ

USTREAMライブのイベントの場合どうしても「会場＞ USTREAM視聴者」になってしまって、会場がおいていかれる感じなってしまうんですよね。。。

特に今回は音響設備をしっかりと整えていたために、マイクではしっかりと音をひろっているものの、会場では聞き取りにくいというところが気になっていました。会場にスピーカーを設置すると聞き取りやすくはなりますが、そうするとUSTREAMライブの音声が重複してはいって聞き取りにくくなるので、現実的な解決策じゃないんですよね・・・

とはいっても、会場全体の雰囲気は良かったので、大きな不満ではなくてちょっと気になったレベルではあるんですが、USTREAMライブをやる時には結構難しいポイントなのかな、、と