xooparデザインのUSBハブ&カードリーダー使ってます
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会社移転の流れでデスクが新しくなり、机の上にパソコンを置けなくなったので、USBメモリやメモリーカードを手軽に使えるように、USBハブ&カードリーダーを購入しました。
購入したのは、サンワダイレクトで取り扱っている「xooparデザインのUSBハブ&カードリーダー(Podium)」で機能面だけではなく、デザインも中々オサレなので結構気に入っています。
USBハブ&カードリーダーといえば、同じサンワダイレクトさんの「レゴブロックのようなUSBハブ」も気になっていたのですが、現状のデスク回りにはちょっと使いにくい部分があったので断念して、このxooparデザインのUSBハブ&カードリーダーにしました。
左下にある白いものがパソコンです
その辺の違いも踏まえて、xooparデザインのUSBハブ&カードリーダーの良さをレポートしてみます。
3ポートのUSBハブ×6メディア対応のカードリーダー
xooparデザインのUSBハブ&カードリーダーは、その名前の通り(というか、サンワダイレクトだと、xooparって言葉は無くて、シンプルな型番「400-HUB007」のみですが・・・)、3ポートのUSBハブに加えて、6メディア対応のカードリーダーが一体になっています。
USBハブをデスク上に持ってくることがメインでしたが、デジカメやXactiからデータを読み込むときに「直付け」していたので、その手間も省くために一体型を選択しました。
ちなみに、レゴブロックのようなUSBハブのカードリーダータイプにもUSBハブが2つ付いているので、ここは差がありません。
キューブ型のスッキリデザインがオサレ
写真を見てもらうとわかるように、xooparデザインのUSBハブ&カードリーダーでは、メディア(USBもメモリーカードも)を本体上部に「縦」に挿すようになっています。
挿し口を上部にまとめることで、サイドには何もなく余計な装飾もしていないので、キューブ型でも野暮ったくならずオサレなデザインに仕上がっています。なので、デスクに置いても「いかにも」な雰囲気がなくて良いです。
レゴブロックのようなUSBハブも十分オサレですが、こっちはちょっとポップ過ぎて会社のデスクだとちょっと浮いてしまう感じは否めません。
標準で630mmのロングケーブルが使いやすい
実はここが一番のポイントで、xooparデザインのUSBハブ&カードリーダーは標準で630mmのロングケーブルが付いています。今回、USBハブ&カードリーダーの導入を考えた最大の理由が「パソコンがちょっと遠くなった」ことですから、ケーブルが長くないと意味がありません。
ちなみに、レゴブロックのようなUSBハブは標準のケーブルは200mmと短く、ノートパソコンの横で使うにはいいですが、自分の使い方だと「別途延長ケーブル」を用意しないと使えないことになります。
何気に細かい部分だったりしますが、そういった差が使い勝手に影響を及ぼすんですよね。
といっても、USBハブ&カードリーダーに求める事って「安定感(読み込みがしっかりできること)」が大原則で、それ以外は「デザイン」ぐらいしか差を付けられないので、デザインが秀逸なこのxooparデザインのUSBハブ&カードリーダーであれば、機能面で不満がなければ不満がないといえます。
じゃあ、機能面は・・・・というと、この評価はかなり難しいし、継続して使わないとなんともいえないんですが、使い始めて数週間の現時点ではノートラブルで来ているので、問題はないと思います。
USBハブ&カードリーダーを探している人であれば、ちょっとオサレなxooparデザインのUSBハブ&カードリーダーを検討してもいいんじゃないでしょうか。
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