2009年読んだ本たち その9
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このところ週末が何かと用事が入っていて、部屋の掃除もままならずまたまた2ヶ月ぶりくらいの整理になってしまいました・・・
散乱していた本を集めたら15冊でてきました・・・2ヶ月分としてはちょっと少ない感じですが、忙しかったわりには読んでるな(笑
背後霊倶楽部
Gボーイズ冬戦争
アンフェアな月
インコは戻ってきたか
こころ
七瀬ふたたび
借金取りの王子
夢見る黄金地球儀
千里眼 キネシクス・アイ(上)
千里眼 キネシクス・アイ(下)
修羅の終わり
芋虫
とくさ
アリス
ボーダーライン
背後霊倶楽部、七瀬ふたたび、こころ、芋虫といった古き良き本もあれば、今度ドラマ化される借金取りの王子ありと、バラエティ豊かになった感じですね。。。
この中で印象に残っているのは、貫井徳郎さんの「修羅の終わり」ですね、写真をみてわかるように超大作なので読むのも大変でしたが、3つのストーリーが重なって進むので頭の中を整理するのが大変でした(笑
それでも貫井さんらしく、各人の心理描写が丁寧で(だから長くなるんですけど)、どんどん入り込んでいける作品です。ただ、、、最後の終わり方が「??」なので悩みました。
あと、雨宮早希さんの「ボーダーライン」はEM(エンバーミング)の後編で長い間探していた本なんですが、先日オープンした池袋のブックオフでやっと見つけられた運命(?)の一冊だったりします。
2009年その1が12冊、その2が10冊、その3が13冊、その4が15冊、その5が14冊、その6が14冊、その7が9冊、その8が16冊、その9が15冊なので、ここまで合計は123冊。
これで年間目標はなんとかクリアできました。
多分今年の整理はこれで終了になりますが、まだまだ読みたい本はたくさんあるし、これからも出版されると思うので、来年もどんどん読んでいこうと思います。
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