リンクシェアフェア2012をしっかりと楽しむために準備編「前半」

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まずは、最も大事だといえる事前準備の前半です。
あっ、この時点で行くことが確定しているので、参加申し込みを行なっている前提で書いています。もちろんリンクシェアへの登録も済んでいると。

In my conference bag… / dougbelshaw

もし、リンクシェアへの登録が済んでいないようであれば、リンクシェアの登録をしましょう。登録しようにもまだサイトが出来上がっていない人は「【イベント】リンクシェアフェア 2012参加お申し込みフォーム」から申し込んでください。

準備編のメニューはこちら。
1～4が「前半」、5～8が「後半」となります。

まず手始めは、リンクシェアフェア2012に参加している企業のチェックから。せっかく申込みをして現地に行ったのに気になる企業（ECサイト）がなければ意味が無いので、リンクシェアフェアの2012のスポンサー一覧のページをしっかりとチェックしましょう。

ちなみにスポンサーの冠についている「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」ざっくりいうとブースの広さになりますので、サイトで上に表示されている企業（ECサイト）のほうが展示物が多くなる傾向にあります。

※取り扱っている商品によって差はあります。

もっとも、リンクシェアフェアに参加する企業（ECサイト）はある程度バランスがとれているので、一部特殊なサイトを運営している人以外は行って無駄になることは無いと思います。

参加企業のチェックが無事に終わったら、次は参加企業のブースの場所をしっかりとチェックしましょう。

過去の経験からいうと、カテゴリーが同じECサイトは割と近くにブースを構えることになると思いますが、イベントの会場となる東京国際フォーラムは結構広いし、レイアウトもわかりにくいこともあるので、お目当てのECサイトがどこにあるか押さえておくことは大事です。

＜注意＞
このエントリーを書いている2012年6月5日時点では、まだブースのレイアウトは公開されていないので、チェックできませんがそのうち公開されると思います。また、当日会場でも地図はもらえると思うので、最悪は当日確認をするようにしましょう。

リンクシェアフェアは、ECサイトの展示ブースで話をするだけではなく、メインステージ、セミナー室等を使ったセミナー・講演が組まれています。

ECサイトのブースを見るのは時間に囚われることはありませんが、セミナー・講演は時間が区切られているので、スケジュールをチェックして、その時間を空けるようにしなければいけません。

また、セミナー・講演の他に先輩アフィリエイターと一緒にブースを回れる初心者向けツアーも開催されるので、一人で歩くのが不安な人はツアーに申し込むのも1つの方法だと思います。

スケジュールは以下のリンクから確認してください。

これは結構盲点になる部分なんですけど、リンクシェアフェアが終わった後は各企業への提携申請が殺到するため、承認作業が遅くなる傾向にあるようです（まあ、当然の結果ですけどね）。

レポートを書いて、ECサイトへのリンクを貼って、、、、はアフィリエイトの基本的な流れになりますが、せっかくレポートを書いてもリンクが貼れない、なんてことにならないように、提携申請は先に済ましてしまいましょう。

提携したけどレポートが書けないと悪いな、、、と遠慮する人もいるかもしれませんが、レポートが書けるか書けないかは、リンクシェアフェアの状況次第ですし、そのタイミングではダメでも別の機会に書けばいいので、遠慮しないで提携申請してください。

※万が一提携申請が駄目だったときは、リンクシェアフェアの場で確認することもできますよ。

リンクシェアフェア2012の申し込み及び詳細はここから