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テリー伊藤さん×ベストカーアンバサダー スペシャルトーク #ベストカーアンバサダー

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2015年8月26日(水)に「 ベストカーアンバサダーチーム 」のイベントで、お台場のMEGA WEBのヒストリーガレージにある「アレッサンドロ・ナニーニ・カフェ」で開催されたテリー伊藤さん×ベストカーアンバサダー スペシャルトークに行ってきました!!
テリー伊藤さん×ベストカーアンバサダー スペシャルトーク
開催時間14:00~だったので、普段なら仕事で行けない時間帯なんですけど、この日は少し遅めの夏休みをもらっていたこともあり、久しぶりの日中のイベント参加となりました。ほんとタイミングが良かった。


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「テリー伊藤さん×ベストカーアンバサダー スペシャルトーク」なんてタイトルですけど、実際のところはテリー伊藤さんの車に対する思いとか、デート(もちろん車)の失敗談とかざっくばらんな話で場としてもかしこまったところはなく和気藹々とした雰囲気になっていました。
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面白い話がたくさん聞けたのですが、一番印象に残っているのはなんといっても、テリー伊藤さんが本当に車が好きなんだなという点、しかもコレクター的に「集める」のではなくて自分で運転することがが大好きというところですね。

その辺は話の中でも「オープンカーの幌は布のほうが好き」「マツダロードスターの開発陣はよくわかっている」「安全性、快適性が高いクルマばかりになっている」「最近はマニュアル設定のあるクルマが少なくなっている(のが寂しい)」といった言葉からも伝わってきました。

あと、色にもこだわりがあって、一般的に人気の「白」「黒」「シルバー(グレー)」は選ばないで、派手な色-特に黄色が大好物-を選ぶことが多いそうです。これは好みの問題に加えて、町中を明るくするとか、夜中の視認性を考慮しているとか、、、(後付っぽいですけど、没個性的なのはイヤなのはよくわかります)

車選びのなかのこだわりも面白いのですが、その他に「おっ!」と感じたのが「中古の安くて、良い車はたくさんあるので、新車にこだる必要はない」といった内容のことも話されていて、自分の予算にあった車を持つことを勧めているところ。

車選びとなると、どうしても「新車」を中心に勧めることが多いと思いますが、そこを「中古でもいいじゃないか」と言ってくれるのは、子供にお金がかかって車にまで回らない我が身としては背中を押された感じがあります-といっても、すぐには買えないですけど-

ただ、、、、
会場のモニターで流れていた、ベストカーのYouTubeチャンネル「講談社ビーシーベストカー」の「【ベストカー】テリー伊藤のお笑い自動車研究所Vol.483 MINIクーパーS 5ドア試乗」では

借金して
彼女と別れても!!!!
奥さんと別れてもですね!!!!
絶食してガリガリになってでもですね
クルマ勝ってくださいよ!!!!

と言ってるのはご愛嬌かな(笑

これね

トークショーの後は、テリー伊藤さんを筆頭に参加者全員で、ヒストリーガレージで旧車たちを見て回りました。
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ラスト、お土産はSTIのキャップと、ADVANのTシャツ(種類は色々あった模様)
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ざっくばらんな話のなかでも「やっぱ車はいいな、楽しいよな」ということを感じさせてもらえたいい時間を過ごさせてもらいました。近いうちに我が家の大蔵省とサポートしてもらっている方々に理解してもらって自分の車を手に入れたいと思います。

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