ジャンクワードの森

2014年マクドナルドのスタートは「アメリカンヴィンテージ(1950年代のアメリカンダイナー)」

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

年明け早々の1月5日(日)に都内某所で開催された「American Vintage(アメリカンヴィンテージ) OFF-SITE PARTY 先行試食イベント」に参加して、マクドナルドの新商品を試食してきました!!
American Vintage(アメリカンヴィンテージ) OFF-SITE PARTY 先行試食イベント
マクドナルドの大型キャンペーンというと、Big America(ビックアメリカ)が印象深いですが(これも1月5日に開催していた)、今回は地域的なものではなくて年代を意識したキャンペーンになっているのが特徴的です。


このエントリーをはてなブックマークに追加

第一弾となる今回は「1950年代のハンバーガー」がイメージになっていることもあり、イベント会場は1950年代の雰囲気になっていて、スペシャルゲスト(?)にこの時代から飛び出してきたような出で立ちのサンディーとダニーが場を盛り上げてくれていました。
サンディーとダニー

この後の予定(50年代の後は70年代、80年代と続きます)
キャンペーンの予定

マクドナルドさんのイベントは何度か参加していますが、毎回「場の作り方」が上手いなと感心してしまいます。しかも特別スタジオだけじゃなく全国の店舗でも展開できるオペレーションも含みだから素晴らしいですよね。

1950年代の雰囲気
IMGP5938
IMGP5968
IMGP5976

とアウトラインはこの辺で、American Vintage(アメリカンヴィンテージ)で登場する新商品を全部試食させていただいたので、その感想などに移りたいと思います。今回のキャンペーンで新しく登場した商品はこちらの3つ。

・ダイナーダブルビーフ(ハンバーガー)
・ダイナーハニーマスタード(ハンバーガー)
・クラシックフライ チーズ(新タイプのポテト)

どうでもいいですけど、大型のハンバーガーを2つとポテトを一気に食べるのは中々大変でしたよ^^
→摂取カロリー的にも結構なものだと思います(イベント時にはまだ数値は未定です)

さて試食…
と、その前にiPhone写真家として有名な三井公一さんによる、写真講座がスタート(そしてこの講座が後半のイベントに混沌をもたらしたのは参加者の多くが感じたことかもしれません…)。

iPhoneアプリを使って写真を味わいを加える

三井公一さんの写真講座は、ハンバーガーを50年代風のレトロな感じに撮ることを主眼にしたものですが、撮影の技術的な部分よりも「アプリを有効活用する!」という点が最大のポイントになっていました。

ちなみに紹介されていたアプリは「iPhonegraphy」と「LINE camera」の2つで、どちらも食べ物を撮影した後の加工(エフェクト)がいい感じにできるところがオススメとのことです。ちなみに、食べ物を美味しく見せるには「暖かみのある色合い」と「シズル感」が大事になるようです。
iPhonegraphy
LINE camera

この講座もあり、イベント開催中に撮った写真をTwitterにアップして競う「写真コンテスト」も開催されたため(賞金はマックカード3,000円分)、食べつつ撮りつつ写真を加工しつつと中々慌ただしくなっていました。個人的に食べながら撮るのが苦手なので意外と苦労しました(笑

American Vintage(アメリカンヴィンテージ)の印象は?

もっとも重要なAmerican Vintage(アメリカンヴィンテージ)の印象を端的に書くと…

【ダイナーダブルビーフ】
2枚のビーフパティの間にチーズを挟み、その上にたまねぎ、目玉焼きが乗り、マッシュポテトソースとシカゴ風ステーキソースがかかったのがダイナーダブルビーフ。
ダイナーダブルビーフ(箱)
ダイナーダブルビーフ
ダイナーダブルビーフ

ソースに拘った印象はあるものの、あまり特徴を出しているとは言えず「普通に美味しいハンバーガー」止まりのため、キャンペーンのハンバーガーとしてのインパクトは残せていない感じです。

パティもダイナーダブルビーフ用に新しく作ったもののようなので、しっかりと食べ比べると違いを感じることはできるとは思いますけど…

「新しさ(新鮮味ともいう)」というインパクトは弱いですけど、もちろん全体のバランスは悪く無いですし、コンセプトとしてある「1950年代のハンバーガー=American Vintage(アメリカンヴィンテージ)」を一番再現している商品ではあると思います(この辺のバランスはホント難しいと思います)。

【ダイナーハニーマスタード】
チキンフィレオの上にレタスとベーコンを、下にチェダーチーズを敷いて北米産のマスタードとハチミツで作ったハニーマスタードソースで味付けしたのがダイナーハニーマスタード。
ダイナーハニーマスタード(箱)
ダイナーハニーマスタード
ダイナーハニーマスタード

チキンフィレオのサクサクとした食感が最大のポイントになっていますがそれに加えて、チェダーチーズの濃厚さハニーマスタードソースの甘辛さが絶妙にマッチしていて食べていて「飽きない」印象がありました。

マクドナルドでは積極的にチキンフィレオ系のハンバーガーを食べないこともあると思いますけど、ダイナーダブルビーフと比較して「存在感」を大きく感じる1品でした。コンセプトとしては女性向け(ダイナーダブルビーフが男性向け)となっていましたが、こちらのほうがビールに合うような印象を持ちましたね。

【クラシックフライ チーズ】
揚げたてのマックフライポテトに温かいチーズソースとベーコンフレーバーのトッピング(ベーコンピッツ)をかけて食べるのがクラシックフライ チーズ(手で食べるはしんどいため、フォークがついています)。
クラシックフライ チーズ(箱)
クラシックフライ チーズ(プレーン
クラシックフライ チーズ(チーズオン
クラシックフライ チーズ(ベーコンビッツ

トッピングに使われているチーズにはナチュラルチーズが21%も含まれている「本格的な」チーズで、チーズ自体の味もしっかりとしていて、ポテトの塩加減とのバランスも非常に良くサイドメニューではなく「メイン」としても十分いけると感じました。

しかしながら、時間の経過とともにチーズの温度が下がると(当然ですが)固まってきてしまい食感も落ちてくるため、時間との勝負ともいえるのが残念なところでした。またチーズの量とポテトの量の計算してバランスよく食べないと最終的には「ポテトのみ」になってしまい、商品の良さが完全に無くなってしまうことも気になるところでしたね。

American Vintage(アメリカンヴィンテージ)は1月7日(火)発売開始!!

ここまで試食レビューを書いてきましたが、実は(ってこともないか)American Vintage(アメリカンヴィンテージ)は2014年1月7日(火)から全国販売が開始されます。
American Vintage(アメリカンヴィンテージ)は1月7日(火)発売開始

販売開始に合わせてオリジナルTシャツのプレゼント(フラッグシップ店舗限定)や、オリジナルLINEスタンプのプレゼントなどの企画も動き出すようなので気になる方は要チェックですよ!!
オリジナルTシャツ
LINEスタンプ

日本マクドナルドの「American Vintage キャンペーン」サイト

Sponsored Links

同じカテゴリの最新記事

運営者情報など

運営サポート

35-45 WOMAN

35-45WOMAN(サンゴーヨンゴーウーマン)は、「カッコいいけど身近」な女性向けWEBマガジン。

デザインとかコーディングとか、WordPressの構築とか裏側の部分を一通りやらせていただいています。

ブログ更新のアイテムとかスキルとか