WordPressに移行させた時に使ったWordPressのプラグインまとめ

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

移行から約1ヶ月、、、（リミットがあったため）慌てて作業したので気が付きませんでしたが、改めてプラグインを確認したら26個ものプラグインを使用していました！！！

これが多いか少ないかわかりませんが、これだけのプラグインがあるならまとめて置くと同じようにWordPressでサイトを構築したい人に役に立つかなと思いまとめてみました（って半分は自分が忘れないようにするためですけどね^^）。

とりあえず「機能別」で分類してありますが、自分なりの分類なので、人によってはちょっと違うかな、、、、と思うかもしれませんが、その辺の細かいことは気にしないでください。

［構築系］プラグイン

.php on PAGES

→固定ページに拡張子「.php」をつけてくれます。
　WordPressでは基本拡張子がつかないので、Movable Typeからの移行の場合必須に。

Broken Link Checker

→WordPressで管理しているサイト内のリンク切れをチェックして教えてくれます。
　別途レポートを書いているので詳細はこちらを見てください
　◆アフィリエイターの強い味方、リンクエラーチェックプラグイン「Broken Link Checker」

Contact Form 7

→問い合わせフォームを簡単に作ることができます。

Custom Field Template

→カスタムフィールドを簡単に管理することができます。
　ジャンクワードの森で広告枠の管理に使っています

No Self Pings

→サイト内リンクの場合にはPingを飛ばさないようにします。
　サイト内リンクが多いと結構気になるんですよね

Popular Posts

→Post-Plugin Libraryと合わせて、記事のアクセスランキングを作成します。

Post-Plugin Library

→Popular Postsと合わせて、記事のアクセスランキングを作成します。
　いわゆる「よく読まれている記事」のリストを作ることが可能

この2つは別サイトで解説しているので、気になる方はこちらもご覧ください。
◆Popular Posts＆Post-Plugin Library

WP No Category Base

→URLに表示される「category」の文字を消してくれます。

WP Multibyte Patch

→日本語のマルチバイト文字の取り扱いに関する不具合の修正を行います。
　標準搭載ですが、日本語の問題は怖いので有効に

［デザイン系］プラグイン

Breadcrumb NavXT

→パンくずリストを簡単に作ることができます。

Category Order

→カテゴリーの並び替えを任意の順番にすることができます。

jQuery Categories List Widget

→カテゴリーの表示方法を柔軟に設定することができます。
　ウィジェットで使うことが前提になっています。

jQuery Archive List Widget

→アーカイブの表示方法を柔軟に設定することができます。
　ウィジェットで使うことが前提になっています。

SyntaxHighlighter Evolved

→記事内にソース・コードを書いた時にプログラムとして動かず見やすくしてくれます。
　PHP、CSS、JavaScriptのコードを書くときに活用します。

WP-PageNavi

→ページングナビゲーションを追加してくれます。

WPtouch

→スマートフォンに対応させることができます。

［SEO系］プラグイン

Akismet

→コメント・トラックバックスパムから保護してくれます。
　WordPressに標準搭載です。

Google XML Sitemaps

→Google用のサイトマップを生成してくれます。

LinkWithin

→サイト内に関連記事を簡単に表示することができます。

Search Everything

→WordPressのサイト内検索の範囲を広げてくれます。

StatPress Reloaded

→WordPressの管理画面でアクセス解析が行えるようになります。

WP Super Cache

→Cacheを生成することができ、サイトの表示速度を早くしてくれます。

WP Total Hacks

→Analyticsやウエブマスターツールなど20項目以上の設定が簡単にできます。

［移行系］プラグイン

WordPress Importer

→WordPressからエクスポートしたデータをインポートするときに使用します。

Movable Type and TypePad Importer

→Movable Type、TypePadからエクスポートしたデータをインポートするときに使用します。

［遊び系］プラグイン

Hello Dolly

→管理画面の右上に Hello, Dolly からの歌詞がランダムに表示されます。

ふ～～～～長い

以上で実際に使っているプラグインすべてを紹介しました。
中にはプラグインに頼らなくても実装できるものもありますが、プラグインを使ったことでサイト構築がスムーズにいったことは確かなので、使えるプラグインがあれば是非試してみてください。

詳細の使い方は、気が向いたら書くと思いますが、この中のいくつかはWordPressとプラグインを使ってお店紹介サイトを作る方法で詳しく説明しているのでそちらも参考にしてください。

◆WordPressとプラグインを使ってお店紹介サイトを作る方法

最後に、インストールしてけど使っていないプラグインがひとつ。

Open Graph Pro

OGPを設定するのに有効なプラグインですが、もう少し柔軟に設定したいな、と思ったのであえて外しました。
でも、これをいれたおかげで、OGPの基本的な挙動がわかったので完全には無駄ではなかったです。