デルのXPS8500のインターフェイスをチェック
当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
XPS8500のサイズ、スペックをみてさすがハイエンドデスクトップと関心していたところですが、スペックだけじゃなくてインターフェイスもかなりの充実度だったので、こっちも確認しておきます。
インターフェイスの充実度はデスクトップパソコンの「売り」のひとつですから、ここをなおざりにすることはないといえばないですけどね(ノートパソコンの場合はスペースの問題である程度は諦めが必要になります)。
まずは、フロント周り、、、、
◆フロント上部には19メディア対応カードリーダーがあります。
19メディアは数の多さが目立ちますが、「SDカード」「メモリースティック」「コンパクトフラッシュ」「マイクロドライブ」「MMC」「スマートメディア (SM)」「xDピクチャーカード」にひと通り対応していると考えて良いと思います(数が多いのは細かい仕様にも対応しているからです)。
◆フロント正面にはUSB3.0が2つ
(青いのがUSB3.0の特長)
◆本体上部にはUSB 2.0×2, マイクロフォン、ヘッドフォン端子があります
ここのUSBではiPodなどの充電をするのに都合がいい感じです。
続いてはリア
◆マザーボードについているのが、USB 3.0×2, USB2.0x4、オーディオジャック、LAN
◆グラフィックスカードにはDVI,HDMI,DisplayPortx2
なおこのマシンのグラフィックスカードは「AMD Radeon HD7870」になっています。
しかし、、、USB2.0が6つ、USB3.0が4つのとにかくUSBの充実ぶりは半端ないです。しかも前面、上部、背面とバランスよく配置されているのもポイントが高いと思います。
これだけあればUSBが足りないなんてことには絶対にならにですね(もっともこれだけの機器を接続するかはまた別問題ですけど)。
USB以外で目立つのがDisplayPortが2つに加え、DVI,HDMIが搭載されているグラフィックスボードですが、これはカスタマイズモデルでちょっとグレードが高いものなので、参考として捉えてもらったほうがいいかな。
もっとも廉価版のエントリーグラフィック登載モデルではグラフィックスボードには「AMD Radeon HD 7570 1GB」が登載されていて、こっちのインターフェイスは「DVI」「HDMI」「VGA(ドングル使用)」となります(これでも十分といえます)。
XPS8500の最新情報及びキャンペーン情報はデルの公式サイトで確認して下さい。
Sponsored Links