XPS One 27のインターフェイスチェック
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XPS One 27が大きいことは前のエントリーで書きましたが、ここからはちゃんとした(?)レビューを行なっていきたいと思います。
そのレビュー第一弾はデスクトップパソコンではやっぱり気になるインターフェイス関連のチェックから。
背面はこれでもかの充実っぷり
正面からはまったく見えませんが背面には電源をはじめ、USB 3.0×4、LAN×1、背面オーディオライン出力、HDMI(1.4)出力、HDMI入力、SPDIF 1(7.1 ch)×1が配備されています。
背面のUSBは全部USB3.0なんですね、、、、
そして、HDMIはINとOUTがそれぞれあると、、、一体型なのでここから出力することはあまりないと思いますけど、外部機器との連動がとれる状態というのはなんとなく心強いですね。
左サイドは実用重視
背面は基本的につなぎっぱなしの機器の接続に使われる感じですけど、抜き差しが多くなるのが側面になります。XPS One 27では実用性の高いインターフェイスはすべて左サイドに集まっています。
具体的には、8in1メディアカードリーダー、マイク、ヘッドホンジャック、USB(スリープチャージ対応)×2が配備されています。
側面にあるUSBが2つともスリープチャージ(要は電源を切っても充電してくれるもの)になっているのは、USBの使い方をよく知っているなという感じです。
多分一番多いのが、パソコンとUSBで接続するiPhoneとか、iPodなどになると思います。またその他でもWiFiルーターなどUSBで充電する機器もわざわざACアダプターを準備しなくても充電できるようになるのは何気に嬉しいと思います。
右サイドは電源&ドライブ
残った右サイドには、電源(HDD LED)とスロットインタイプのドライブがあります。
これだけのサイズがあるのになぜにスロットインタイプを選択したのかは不思議なところですね(色んなマシンで中に入れたドライブが取れなくなったことが一度や二度ではないので^^)。
もっとも、最近はソフトウェアも音楽もダウンロードが中心でドライブを使う頻度はかなり下がっているので、昔ほどトラブルはないんでしょうけど、、、
<おまけ>
ディスプレイ上部にあるスライドはWebカメラの開閉用です。
オールインワンパソコンとはいっても、デスクトップパソコンですから、インターフェイスはさすがに充実していますね。あと個人的には常設のケーブル類が背面にすべて集約できているのはケーブルの取り回しがやりやすくて好感度が高いです。
XPS One 27の購入はカスタマイズも可能なデルのオフィシャルサイトから
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