ジャンクワードの森

デザインカバーでデザイン変更が簡単なXPS 15

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

DELLはビジネスパソコンのイメージが強くて拡張性や保守に関しては問題ないけど、筐体に関しては黒orシルバーののシンプルなものを多く見ている人も多いと思いますが、個人向けパソコンではデザインに力を入れた製品も多く出ています。
XPS 15

そんな中で、今回のパソコンフェア2011に持ってきてもらったのが、「Design Studio」と呼ばれている天板のパネルを交換(デザインカバーと言ってますね)することができるXPS 15です。


このエントリーをはてなブックマークに追加

デザインから切り込んでいくと、スペックがおざなりになってしまうこともありますが、その辺はさすがDELL、最小構成でもCore i5-2430Mを搭載、マックスだとCore i7-2860QMまで選択可能なカスタマイズ性の高さを実現しています(CPU以外に、メモリやハードディスクもアップグレード可能です。

ということで、デザインについてとカスタマイズの幅についてレポートしていきたいと思います。

レポートのメニューはこちら

色とりどりのデザインカバー

XPS 15に用意されている、デザインカバーは写真でもわかるように色とりどり(というかかなり派手でインパクトのあるやつ)なものが用意されています。で、その数は150種類以上もあるそうです。
XPS 15
XPS 15

いや、、ほんと派手ですよ^^

ただ、どうせかえるなら、これくらいインパクトがないと意味が無いといえば意味がないと思いますけど、これを会社で使うのはちょっと勇気がいりますが、XPS 15は基本コンシューマ向けの製品なので会社で使うことを想定しなくてもいいんですよね。

と、ここまで書いて思ったのは、会社ではシンプルな標準の天板を使用し、自宅ではデザインカバーを使うという「使い分け」も可能になると。もちろん、仕事を抜きにして自宅と外出先(カフェでの作業や旅行の時)で変えるのもありですよね。

<反省>
デザインカバーのオサレさに圧倒されていて、実際に付け替えを行なうところをいっさい写真に撮っていなかったため、どれくらい簡単に付け替えができるかまったく伝えることができませんorz

着せ替えパネルはオプション

デザインカバーの派手さ、面白さについて書きましたが、このデザインカバー(連呼しすぎてる気がする^^)はシルバーアルマイトアルミニウムバックカバー が標準で付いているほかはすべて別途費用が必要なオプションになっています(標準のパネルはパッケージによって差があります)。

したがって、写真にあったようなデザインカバーは別途購入しなくてはいけません(XPS 15 design studioは価格に含まれています)。

デル株式会社

パッケージは5タイプ

XPS 15のパッケージは以下の5タイプありますが、いずれのパッケージでもアップグレードできるためあくまでも「ベース」として考えたほうがいいと思います。なので、パッケージ名と特徴だけをまとめておきます。

【スタンダードパッケージ】
最小構成で、Core i5-2430M プロセッサー、4GBメモリ、750GBのハードディスクを搭載したパッケージ。
高性能のながら、74,980円で購入できるコストパフォーマンスが魅力。

【スタンダードパッケージ(TVチューナー付き)】
スタンダードパッケージにTVチューナーをセットしたパッケージ。
TVチューナーを付けても追加金額は+5,000円の79,980円で購入できます。

【XPS 15 design studio】
スペックはスタンダードパッケージと同じですが、価格にデザインカバー代がインクルーズされたパッケージ。

デザインカバーが欲しい人にとってはオススメのパッケージだと思いますが、価格はデザインカバー代がそのまま乗っかった79,980円になっているため、コストメリットは少ないかな・・・

【プレミアムパッケージ】
CPUにCore i7-2670QMを搭載したハイスペックパッケージ(でも、メモリとハードディスクはスタンダードパッケージと同じ)。

ハイスペックマシンを望むならここをスタートにカスタマイズしていくのがオススメ。パッケージ名には入っていませんがTVチューナーもセットになっていて価格は89,980円

【プラチナパッケージ(TVチューナー付き)】
プレミアムパッケージから、メモリを8GBに、光学ドライブをブルーレイにアップグレードしたパッケージ。

ここまでアップグレードされていても追加金額は+5,000円の94980円で購入できます。

スタンダードパッケージでも必要十分な感じはありますけど、プラチナパッケージ(TVチューナー付き)のコストパフォーマンスの高さが目をひくので、こいつを選択するのが買い得なことは確かです(もちろん予算的に許されるのであればですけど)。

スペックの選択肢が広い

パッケージも多いですが、それに加えてスペックの選択肢が広いのもXPS 15の魅力になっています。以下は各項目で選択できるスペックの一覧になります。

【OS】
Windows 7 Home Premium SP1 64ビット
Windows 7 Professional SP1 64ビット
Windows 7 Ultimate SP1 SP1 64ビット

【CPU】
Core i5-2430M
Core i7-2670QM
Core i7-2760QM
Core i7-2860QM

【メモリ】
4GB
6GB
8GB

【ハードディスク】
750GB HDD
250GB SSD

【ディスプレイ】
15.6インチ TrueLife HD WLED 液晶ディスプレイ(1366×768)
15.6インチ TrueLife FHD B+RGLED ディスプレイ (1920×1080)
15.6インチ TrueLife HD WLED マルチタッチ ディスプレイ (1366×768)

【光学ドライブ】
DVDスーパーマルチドライブ (Roxio Starter付属)
DVDスーパーマルチドライブ (Roxio Creator 2011付属)
ブルーレイコンボドライブ (Roxio Starter付属)
ブルーレイコンボドライブ(Roxio Creator 2011付属)
ブルーレイドライブ(Roxio Starter付属)

そして、、
すべてのパッケージで、design studioのデザインカバーが選択できると。

価格面は少し置いておいたとして(フルフルで組むと20万円近くなります)、これだけの選択肢があるというのもXPS 15の魅力といってもいいと思います。

XPS 15の詳細価格等についてははデルオンラインストア
デル株式会社

Sponsored Links

同じカテゴリの最新記事

運営者情報など

運営サポート

35-45 WOMAN

35-45WOMAN(サンゴーヨンゴーウーマン)は、「カッコいいけど身近」な女性向けWEBマガジン。

デザインとかコーディングとか、WordPressの構築とか裏側の部分を一通りやらせていただいています。

ブログ更新のアイテムとかスキルとか