Windows7機にGoogle 日本語入力をインストールしてみた
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一部のブログで話題になっていた、Google 日本語入力を最近入荷したWindows7機に入れてみました。
Windows7機にしたのは、動作検証の意味もあるけどやっぱりメインマシンに入れるにはちょっと試してからじゃないと怖いかな・・・という思いもあってのことです。
なにはなくともダウンロード
Goolge 日本語入力のダウンロードページから、インストール用パッケージをダウンロードします。
余談ですけど、Windows7ってダウンロードファイルはお気入りのダウンロードフォルダに勝手に入るんですね・・・一瞬見失いました(笑
で、ダウンロードしたパッケージをダブルクリックしてあげるとインストールを開始します。インストール自体はそんなに迷うこともなくサクサクとできました。
実際の挙動はどんな感じ?
まだそんなに数多くの文章を書いているわけではないですが、入力に対して「過去に入力した文字」や「連想される文字」がわりと小気味よくでてくる感じですね。
それが気持ちイイ時もあり、ちょっとウザイときもあり・・・・この辺は慣れとか出てくる文字の精度とかいろいろ関係してきそうな印象です。
使っていっていい感じになじんできてくれると使いやすいって思うんでしょうね。
Tabとスペースで挙動が変わる・・・
Google 日本語入力は入力しているとまず過去に入力したことのある文字or文章と一般的に多い文字or文章がでてきて、下には「Tabで選択」と表示されます。
で、普通の変換の容量で「スペースキー」を押すと「Tabで選択」が消えて、通常の変換に切り替わります。。。。ちょっと気になったのは、スペースキーを押した時点で「Tabで選択」に入っていた内容が消えてしまう点ですね。
一度「Tab」を押してからスペースキーを押すと「Tabで選択」で上がった候補から選択できるようになります。
やっぱり慣れかな・・・
日付変換は結構使えそう
日付変換というのは、例えば「今日」とか「昨日」と入力すると今日や昨日の日付が自動で変換候補に上がってきてくれます。
ちなみに「来年」って入力すると2010年や平成22年まで候補に出てくすんですね・・・これは結構使い勝手のいい機能だと思います。
って「機能」って入力しようとしても日付が出てくるのか・・・
帯に短し襷に長しなのかな(笑
それでもIMEよりは賢く面白い
多少慣れなきゃいけない部分はある感じですが、少なくてもIMEのような苛立は少ない感じがしますし、候補にでてくる文字・文章もいろいろあるので、入力していてちょっと楽しくなるのもいいですね。
※このWindows7で使っていたIMEはMicrooffice IME 2007です
カタカナ語英語辞書は欲しいかな・・・
この他にも弱点になるとろこはあると思いますが、一番欲しい機能のはIMEにある「カタカナ語英語辞書」ですね。
カタカナ語英語辞書というのは、カタカナで入力した文章を正しい英語に直してくれるもので、具体的に書くと「マイクロソフト」って入力すると「Microsoft」と変換してくれるものです。
まあ、なくてもいいんですけどパソコン関連の記事とかレポートを書くときにちょっとだけ助かるので、あるといいな~という程度です。
このWindows7マシンは検証機兼モバイル機のため、イベントや勉強会に持っていく頻度が高いので、これからどんどん使って挙動を確かめていきたいと思います。
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