WDの「My Passport Studio」はMacフォーマットだった
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先日の、ウエスタンデジタルブロガーミーティングで調子に乗って「My Passport Studio」を借りてしまったのですが、こいつがなんとMacとの互換性を優先しているためHFS+Jパーテーションでフォーマットされています。
なので、Windowsで使用するためにはNTFSに再フォーマットしないといけないんですね。これは完全に誤算でした、、ちゃんとわかっていたらジャンケンしないで、Mac使いに渡したのに・・・
嘆いても仕方ないのでWindows用にフォーマットして、、、、と思ったのですが、これが結構面倒そうだし借り物ということもあるので、あえてフォーマットはしないで会社にあるMacを最大限に活用して遊んでみたいと思います。
ただ、意外とWindowsフォーマットの方法がわかりにくかったので、ここで流れだけ説明しておきます。
※フォーマットすると、当然ですがHDD内のデータは消えますから、作業は自己責任でお願いします。
My Passport StudioをNTFS(Windows対応)にフォーマットする方法
まず、My Passport StudioをWindowsマシンに接続します。接続ケーブルはUSBでもFIREWIREでもいいんですが、WindowsでFIREWIRE(iEEE1394)があることは少ないと思うので、USBが主になると思います。
「新しいハードウェアの検索ウィザード」が表示されますが、これは無視して「キャンセル」します。
# ここからが、フォーマットの流れになります。
1、マイコンピュータを右クリックして[管理]をクリックします
2、左のメニューから[記憶域]の[ディスクの管理]をクリックします
3、ディスクの初期化と変換ウィザードが表示されるので、[次へ]をクリックします
4、初期化するディスクが表示されるので、正しければ[次へ]をクリックします
多分これで、ディスクの初期化を行ってくれると思います・・・・
ってここまで書いていてなんですが、実際には試していないので確証はないです、、、すいません。
もしこれで初期化されない場合は、ディスクの管理のところでボリュームの「WD SmartWare」を右クリックして[新しいパーテーション]をクリックするとパーテーションの割り当てをしてくれるはずです。
※初期段階では、[新しいパーテーション]はクリックできない状態です。
なんだか中途半端なレポートになってしまって、イマイチすっきりしていないですが、も思った以上に手間暇が掛かる感じがあるので、Windows使いでウエスタンデジタルのHDDを購入するならMy Passport Studioを避けて、My Passport Essential、My Passport Elite
あたりにしたほうがいいってことみたいです。
ただ、その場合は接続はUSBのみになってしまうので、FIREWIRE800を使えなくなってしまいますが、元々WindowsではFIREWIREを有効活用できる状況は少ないので、仕方ないでしょう。
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