Vivienne Tam Editionがまた進化してた(今度はHP Mini 210
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Vivienne Tam Editionといえば、昨年はHP Mini 1000で販売されてかなりの衝撃を受けたのを憶えていますが、第2弾(だよな多分)として、最新のHP Mini 210でも販売されているようです。
HP Mini 1000では紅の筐体に芍薬 (しゃくやく)をあしらったデザインでしたが、HP Mini 210は「ゴールドの筐体に蝶が描かれていてより高級感が出ています。ちなみにデザイン名は「Butterfly Lovers」となっています。
パソコン関連もコラボモデルはそれなりにありますが、どれも一度限りで続編がでることは少ないんですが、2年連続で販売してくるところをみるとそれなりの販売台数があったということなんでしょうね。。。
なんせ、生まれてからマックしか使ったことのないといっていた、会社のデザイナーまで買っていましたからね(笑
それでも、HP Mini 210はネットブックなんだよね
いや、、、これ否定的に捉えているのではなく、スペック的に劣るネットブック(HP Mini 1000)で成功した場合、次はスペックの高いラインナップに組み込むのが割と一般的かなと思うのですが、HPはあえて今回もネットブックに搭載してきているんですよね・・・
やはり、Vivienne Tam Editionは家で使うよりも、普段持ち歩いて人に見せたくなるパソコンですから、例えばHPの13.3インチワイドモデルのPavilion Notebook PC dm3にVivienne Tam Editionがあったとしても売れそうにありません
この辺の戦略というか、それぞれのラインナップの特徴とそれを使うユーザー層をしっかりと見極めて、割り切りってくるあたりは、今のHPっぽくていいいなと感じます。
まあ、パソコンは見た目じゃなくて性能だよ!という無骨な(?)人は絶対に食指が動かないパソコンですが、携帯電話同様にパソコンもアクセサリーの一部ととらえているような人は要チェックのパソコンです。
自分じゃ絶対買わないという人でも、どんなパソコンがいいか悩んでいる女性にお勧めするというのもありかもしれませんよ(笑
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