セキュリティUSBメモリー 導入
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以前、USBメモリーに入り込むウイルスに感染してから、USBメモリーについてはナーバスになっているのですが、やっぱり便利だし使った方が効率が良いときも沢山あるのは確かです。
そこで、パスワードロックとハードウェア自動暗号化が組み込まれているI・OデータさんのセキュリティUSBメモリー「ED-E1GA」を導入しました。
USBメモリーの形状は一般的なものと変わりません・・・
と言うよりもシンプルすぎます。
それがまた良い意味でトラップになっているような印象を受けてしまう自分は捻くれて居るかな(笑
セキュリティUSBメモリーはパスワード設定が必須
見た目はほんと普通なんですが、このセキュリティUSBメモリーはまず最初にパスワード設定をしないとデータの保存が一切出来ない仕様になっています。
最初に開く画面はこれですが、ここにデータを入れようとすると、警告が出て弾かれてしまいます。
で、パスワードを設定するには「Start.exe」をクリックします。
すると「EncGate-パスワード設定」画面が表示されるので、ここにパスワードを確認も含めて2つ入力します(ヒントの入力は任意で)。
実行をクリックするとパスワードが設定されます。
次にログイン画面にが表示されるので、先程設定したパスワードを入力して、OKをクリックすると「Start.exe」とは別のリムーバブル領域が表示されます。
安心のパスワードロック機能付き
セキュリティUSBメモリー「ED-E1GA」では、パスワードを入力してログインするまではリムーバブル領域にアクセス出来ないので、解析ソフト等を使って中身を覗くことは出来ません。
また、入力するパスワードを100回間違えるとログインが出来なくなってしまう機能も付いているので、盗難後のデータ漏えいのリスクがかなり低くなっています。
ちなみに、パスワードを忘れてしまった場合は、初期プログラムの中にある「EncReset」を使って初期化することで使用可能になります。しかしその場合は保存されていたデータはすべて削除されてしまいます。
価格はちょっと割高
今回導入したのは容量が1GBのものですが、これで価格は3千円の後半となっています。
最近のUSBメモリーは価格下落が激しいので、普通のUSBメモリーに比べるとちょっと割高な印象を受けてしまいますが、付加機能を考えると高いどころか逆に安すぎるくらいかもしれません。
機能も価格もいい感じですが、これを使うと「パスワードめんどくさい」って声が出てくるのは必至でしょうね。。
でも、たかが数桁のパスワードくらいでデータ漏えいのリスクが(完璧ではないけど)回避出来るので、我慢して貰おうと思います。
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