タブレットでも同じように過酷なテストをクリアしている「ThinkPad Tablet 2」
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ThinkPadというと高い堅牢性が「ウリ」のノートパソコンですが(移転前の大和事業所でテストの様子を見させてもらったときはほんと驚いた)、その堅牢性はタブレット端末でも継承しているそうです。
なんてことをレノボのタブレット「ThinkPad Tablet2」をお借りしてから1ヶ月以上経った今頃気がついている辺り、そろそろパソコンに関してのレポートを辞めたほうがいいんじゃないかと思ったり思わなかったり^^
そんな自虐的は入りはいいとして、正直に書くと「いくらThinkPadとはいっても、タブレットの堅牢性はそれなり」と勝手に思っていたため、ThinkPadらしい堅牢性には目を瞑っていたのは事実。しかし現実─ThinkPadと名のつく製品を開発するチームの意気込み─はそんな中途半端なことはなく、例の 拷問 過酷な品質テストを行なっていました。
テスト内容はこんな感じ
①角落下試験
②液晶面鉄球落下試験
③防滴試験
④無線性能試験
⑤反復繰り返し衝撃試験
⑥加圧振動試験
⑦自由落下試験
⑧LCDストレステスト
⑨動作ノイズ測定試験
結構ガチでやっているのがわかると思います。しかもサイトには「通常ThinkPadに設定されているものより高い基準をクリアしています。」、それだけに、ThinkPad Tablet 2の堅牢性は折り紙つきと言えますね。
タブレット端末は通常のパソコンと比較しても持ち歩くことが多いデバイスですし、移動中の電車の中やタイミングによっては歩きながらでも操作することもあって、ぶつけたり落としたりする可能性が高いので丈夫であるということはかなり重要なことだと思います(それがわかっているから高い基準を設定していると)。
堅牢性とは全く関係のない余談ですが、iPadが入るという触れ込みの自分のバッグ(SEALのモバイラーズビジネスバッグ)には、10.1インチのThinkPad Tablet2は僅かな差で入りませんでした。。。
まあ、9.7インチのiPadに最適化されているため、致し方ないところだとは思いますが、ほんと僅かなところだったので残念で仕方ありません(笑
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