ThinkPad L512のインターフェース関連
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ThinkPadといえばモバイルというイメージが強いですが(勝手にそう思っているだけですけど)、ラインナップの中には大型ディスプレイを搭載したモデルも多数あります。
今回はその中でもビジネス向けに特化しているLシリーズの「L512」をお借りできたので、早速インターフェース関連からチェックしたいと思います。
ビジネスユース向けの充実したインターフェース
なんか総評っぽいですけど、あまりの充実ぶりに驚いたのでまずはまとめから、、、
ThinPad L512に搭載されているインターフェースは、モニター(VGA)、マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック、RJ-45(LAN)、ディスプレイ・ポート、ドッキング・コネクター、電源ジャック、USB2.0x4 (うち1つはPowered USB、一つはeSATA/USB2.0コンボ)、Expressカード/34 x1、7-in-1メディアカードリーダーとなっています。
この中で注目なのは、この3つ
ディスプレイ・ポート
Powered USB
eSATA/USB2.0コンボ
ディスプレイ・ポートは別にVGAがあるにも関わらず追加で用意されているんですよね~。
USB関連もなくてもなんとかなる部分ですけど、使える機器が増えて選択肢が広がることで業務の効率をが上がる可能性を秘めていることは確かです。
前段はこの辺でどこに何があるかをチェックしてみます。
左側面
奥側(背面)から、VGAポート、eSATA/USB2.0コンボ、LAN、ディスプレイ・ポート、Expressカード、マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャックと並んでいます。
Expressカードがちょっとわかりにくいので、ダミーを出してみました。
L512のもう一つの特長として、横をみなくてもキーボード面からどんなインターフェースがあるか一発でわかるような刻印がされています。
右側面
奥側(背面)から、電源ジャック、光学ドライブ、USB2.0x2、7-in-1メディアカードリーダーと並んでいます。
こちらも、7-in-1メディアカードリーダーがわかりにくかったので出してみました。
そうそう横にある、緑の部分は無線LANのON/OFFスイッチです。
右側面はわりと実用度の高いインターフェースが並んでいるという感じですね。
背面
Powered USBは電源供給能力が強化されている仕様で、ポータブルハードディスクなどの接続に向いていることを考えると、横よりも後ろにあったほうが使い勝手がいい感じはします。
(個人的にノートパソコンで横に広がるのは好きではないので)
改めてみるとほんと充実していますね、現状ではビジネスユースとして使うには必要十分と言ってもいいと思います。Mac製品との互換性をみるとFireWire400/800とかあるといいかな、、と思ったりしますが、実際のビジネスシーンでは頻度は少ないですよね。
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