ThinkPad L512はやっぱりビジネスユース向けだな
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なんか、途中色々と入ってしまい間が開いてしまいましたが、インターフェース、ベンチマーク、キーボードと見てきたThinkPad L512のまとめです。
まとめとか書きながら、結論がそのままタイトルになっているのは気にせず続きをお読みください。
元々、ThinkPad L512は大・中規模企業向けビジネスノートブックとして販売されているので、ビジネスユース向けであるのは当然の帰結なんですけど、個人的にここはと思えるポイントをいくつかピックアップします。
色々チェックしておきながらなんですが、CPUやメモリ、HDDといったパーツの性能はカスタマイズで変動する部分になって存在理由にならないためピックアップはしていませんので、その辺はご了承ください。
もちろん、ThinkPad L512で選択できるこれらのパーツはビジネスユースにおいて「不足はない」ということは間違いないですよ。
15.6型HD液晶(アンチグレアLEDバックライト)
15.6型HD液晶(解像度:1366×768ピクセル)というサイズはノートパソコンの中では中くらいの部類ですが、仕事で使う分には必要十分はサイズといっていいと思います。実際、営業系の社員には同じサイズのノートパソコンを使ってもらっていますが、不満の声は上がっていません。
そして、ThinkPad L512でポイントになるのは、バックライトがアンチグレアLEDになっている点ですね。アンチグレアは液晶の光沢がないので、長時間見ていても目がそれほど疲れません(もちろん個人差はありますが)。
ビジネスユースでは、一般家庭での使用と比較して圧倒的にモニターを見ている時間が長くなりますから、目の疲れにくいアンチグレア(メーカーによってはノングレアという所もあります)の液晶は有効だと思います。
ThinkPadクオリティのキーボード
キーボードに関しては「ThinkPad L512のキーボードまわり」で語っているので、詳しく書きませんが、大型の液晶を採用して、キーボードスペースも広くなったにもかかわらず、ThinkPadクオリティのキーボードをしっかり採用しているところがポイントになります。
ThinkPadのキーボードはほんとうに打ちやすくて、長時間タイピンしていてもそれほど疲れないんですよね(某社のモバイルパソコンだと疲れて仕方なかった経験もあります)。
ビジネスユースではキーボードを使う時間も長くなるので、やっぱりキーボードの質は高いほうがいいと思います。
多様なインターフェース
これも「ThinkPad L512のインターフェース関連」でガッツりみていて、まとめているので詳しく書きませんが、ビジネスユースで必要なインターフェースは数も含めて充実しているのがポイントです。
使い手や会社のコンプライアンスにも関わってくるため一概に語ることはできないですが、仕事をしていると思ってもみなかったものが持ち込まれたりするので、広く対応できているというのは何気に重要なことだと思います。
って、、、、ここは会社でパソコンの管理をしていて、日々色んなことを頼まれる自分のポジションだからですかね^^
でも、持ち込まれた機器が接続できなくて、わざわざシステム担当に依頼するのが面倒だと感じている人もいると思うので、インターフェースの充実は大切かなと思います。
ThinkPadの中でもっともグリーンなシリーズ
グリーンなシリーズっていうのは、環境にやさしい(節電、リサイクル対応など)ということらしいです。で、ThinkPad LシリーズはThinkPadの中でもっともグリーンなシリーズなんですね。
と、ここはサイトの受け売りですが、具体的にはこんな感じ。
最大約30%のリサイクル材より作られた素材を、トップカバーやパームレスト、LCDカバー部分に採用。プラスチックボトル約10本分にあたります。また、その他にも様々な先進の特長を備えています。
・年間約40%の運用コスト低減を実現(初期のThinkPadシリーズとの比較)
・LEDバックライト・ディスプレイや省電力マネージャーによる電力消費の低減
・優れた環境性能の証。ENERGY STAR適合 EPEAT Gold認証
・100%リサイクル可能な梱包材(マニュアル類を除く)
・安全に廃棄可能なアセット・ディスポーサルサービス
今年の夏は例年になく節電の意識が高まっているので、省電力モードがあるというのは会社で使う上で一つアドバンテージになると思います。
ThinkPadシリーズの購入はお得なクーポンを使うと一段と安く購入するとができますので、こちらのリンクから是非チェックして下さい。
ThinkPad Lはこちらから
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