ThinkPad L512のキーボードまわり
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ThinkPad L512は15.6型HD液晶を搭載しているので、必然的にキーボードのスペースも普段使っているThinkPad X200やThinkPad X200 Tabletと比べると広くなります。
広くなった分を埋めるために、キーピッチを広げたりテンキーをつけたりするメーカーもありますが、キーボードにこだわるレノボらしく、そういった小細工なしで作りこんできたのがThinkPad L512です。
キーボードはThinkPad X200と同じ
がっちり重ねるのは怖かったので微妙な感じになっていますが、L512とX200を重ねてみるとキーボードが同じだということがわかります。
この辺は「コスト」っていう部分もあるとは思いますけど、前にも書いたようにやはりキーボードに関しては並々ならぬ拘りをもっているレノボなので、そうそう変えられるものではなかったのかなと、勝手に納得してます。
X200に慣れているというのもあるかもしれませんが、実際にキーを打ってみてもこの間隔、サイズはとても打ちやすくていいんですよね。
<参考>
ベンチマークテストで出てきた、NJ3350はテンキー付き
空いたスペースには音量コントロールと電源など
なんか、キーボードが中央に「キュッ」とまとまった感じですね^^
キーボード右側には、電源ボタンと無線LAN、HDDインジケーターなどが
う~ん、そんなに有効活用しているとは言いがたいですけど、USBのポートを出すとかは無理ですから、無難なところに落ち着いたって感じですかね。
何度も書いててあれですけど、キーボードに妥協を許していない姿勢は流石レノボだと思います。
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