ThinkPad Edge 430はハイパワーでコストパフォーマンスの高い1台!!
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夏休みの間の短い期間でしたが、レノボのThinkPad Edgeシリーズのエントリーモデルとも言える、14.0型HD液晶モデルの「ThinkPad Edge 430」を試すことが出来ました。
詳しいチェックは(いつものごとく)記事を分けて書きますが、まずは総評的なものとしてThinkPad Edge 430を使った感想をまとめておきます。
なお、このページ以外のレビューは以下のようになっています。
- ThinkPad Edge 430のデザイン&質量チェック
- ThinkPad Edge 430のインターフェイスチェック
- ThinkPad Edge 430のベンチマークテスト
- ThinkPad Edge 430のバッテリーチェック
- ThinkPad Edge 430のおすすめ利用者は?
ThinkPad Edge 430はCore i5でも4万円台!!
ThinkPad Edge 430を語る上でもっとも重要なポイントがコストパフォーマンスになってきます。
高くて高性能なのは当然ですが、ThinkPad Edge 430は第3世代 Core プロセッサー(IvyBridge)である「Core i5-3210M」を搭載しているにも関わらず、45,990円~で購入できます。
もちろん、ThinkPad EdgeはThinkPadクオリティを継承するノートパソコンですから、堅牢性、使いやすさは折り紙付きですので、その上で価格もお手頃となるとノートパソコン好き、ThinkPadマニアでなくても気になる1台といっていいと思います。
ThinkPad Edge E430 バリューパッケージのスペック確認
価格が安くてもシステム全体としたバランスが悪かったら意味が無いので、Core i5-3210Mを搭載するパッケージ「ThinkPad Edge E430 バリューパッケージ」のスペックを確認しておきます。
OS | Windows 7 Home Premium 64ビット |
CPU | インテル Core i5-3210M プロセッサー |
ディスプレイ | 14.0型HD液晶 |
解像度 | 1366 x 768ドット |
グラフィック | インテル HD グラフィックス |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 500GB |
ドライブ | DVDスーパーマルチ |
バッテリー | 6セル Li-Ion バッテリー |
バッテリー駆動時間 | 後日掲載 |
質量 | 約2.15kg |
<参考>
バッテリー駆動時間が、公式サイトでは「後日掲載」となっていますが、モニター機を実測した所、駆動時間は約3.6時間でした。
公称値ではありませんが、一応参考値として押さえておいてください。
一部ロングランができるノートパソコンと比較するとバッテリー駆動時間に難があるように見えますが、質量が約2.15kgとリアルモバイルとして扱うタイプではないため、バッテリーの駆動時間は3時間程度あれば必要十分といえます。
その他のスペックも不足を感じるところはないですから、グラフィック系、動画編集などヘビーな使い方をしないのであればこのままで十分ですね。もし、そういった作業をメインでやるようであれば、メモリだけ8GBでのアップグレードしてあげれば大半の作業は軽快に行うことが可能なると思います。
ThinkPad Edge 430はカラーラインナップもあり
細かいところですけど、ThinkPad Edge 430には「ミッドナイト・ブラック」「アルミ・ブラック(光沢なし)」「ヒートウェーブ・レッド」「アーティック・ブルー」の4つのカラーラインナップが用意されています。
ThinkPadといえば、ブラック(Edge430だとアルミ・ブラックになるかな)がメインカラーでしたがThinkPad Edgeではカラーラインナップが存在するのがひとつの特長になっていますね。
個人的には光沢なしのモデルが一番好きですけど、カラーラインナップがあったほうが選択肢が増えますから、用意されているのは嬉しいですね。こうみるとパソコンも最近はインテリアの一部としても捉えたほうがいいのかな、、なんて思ったりします。
ザクっと、ThinkPad Edge 430についておもったことを書いてきましが、家庭でもビジネスシーンでもそうですが、あまり持ち歩きを考えていなくて、そこそこスペックでコストパフォーマンスが高いパソコンを探している人にはかなりオススメできるマシンだと思います。
◆ThinkPad Edge 430の購入はについては、パッケージの説明を書いたページがあるのでそちらを参考にしてください。
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