ThinkPad Edge 430のインターフェイスチェック
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ThinkPad Edge 430レビュー第二弾は「使い勝手」のチェックということで、インターフェイス周りのチェックを行なっていきます。
インターフェイスは各社の考え方や時代の流れが如実に現れるポイントでもあるので、個人的にはインターフェイスのチェックは好きなんですよね。ただ調べてもすべてのインターフェイスを活用することは稀ですけど^^
ThinkPad Edge 430のインターフェイスチェック
◆まずはキーボード左側から
ここには、モニター(VGA)、USB 3.0 x 3、HDMI x1が並んでいます(並び順はちょっと違いますが)。
写真だけではわかりにくいんですけど、USBは全部3.0対応になっています。
◆つぎはキーボード右側
ここには、イーサネット: RJ-45 x1、Powered USB 2.0 x 1、マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャックが並んでいます(途中光学ドライブもあります)。
<参考>
Powered USBというのは、パソコンの電源を入れていなくても電源の供給ができる(=充電ができる)USBのことをいいます。例えばパソコンを落とした夜にiPhoneなどをさしておけば勝手に充電してくれると。
◆最後は正面
本体正面、やや右側には4-in-1メディアカードリーダーが設置されています。
以前のThinkPad Edgeでは、SDカードを全部しまうことができないものがありましたが、ThinkPad Edge 430ではしっかりと全部収まるので挿しっぱなしでも安心して使えます。
ちなみに背面はインターフェイスもACアダプターの差込口もなく「フラット」になっています。
ThinkPad Edge 430はデザイン同様にインターフェイスもシンプルで必要最小限のものが搭載されている印象がありますが、実際はこれくらいあれば実務上支障をきたすことはないと思います。
◆ThinkPad Edge 430の購入はについては、パッケージの説明を書いたページがあるのでそちらを参考にしてください。
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