ThinkPad Edge 430のデザイン＆質量チェック
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ThinkPad Edge 430レビュー第一弾は「見た目から」ということで、本体のデザインと質量（重さ）のチェックから始めたいと思います。
ThinkPad Edge 430はスタンダードノートパソコンになるため、デザイン的には奇をてらうことはなくシンプルになっています。また質量も軽くはないですけど、決して重くもなくバランスがよいのが特長になりますね。
ThinkPad Edge 430のデザインチェック
まずは正面から
天板を閉じるとこんな感じ
基本的に凹凸がなく、カラーもブラックなのでほんとシンプルデザインとなっていますね（もっともこれがThinkPadクオリティのひとつなので悪くないです）
天板と底面は若干ラウンドする形ですぼまっているのも特長
ヒンジ部分はこんな感じで、金具が外に向かないように工夫されています。
キーボードは最近多くなっているアイソレーションキーボード。若干配置が特徴的ですけどフルサイズのキーボードです。
そしてThinkPadといえば「これ」ともいえる赤いポインティングデバイスもしっかりと搭載
ポインティングデバイスだけじゃなく、マルチタッチ・タッチパッドも搭載しているので、使いやすいほうを使えばOK。
そういえば、指紋センサーもついてる（個人的には使ったことないんですよね^^）
こうやって改めてみても、シンプル イズ ベストという表現がぴったりと当てはまる感じがするのが、ThinkPad Edge 430のデザインですね。
モニター機が光沢なしのアルミ・ブラックだったので、シンプルさが強調されていますが、これが別の色だったらもう少し印象が違ったかな、、、なんて思ったりもします。
ThinkPad Edge 430の質量チェック
次にチェックするのがThinkPad Edge 430の質量。
公式サイトの情報では約2.15kgとなっていますが、実測してみると、、、、、
ほぼ公称通りの2.147kgと（小数点以下3桁目を四捨五入すれば同じですね^^）
このサイズは普段持ち歩くにはかなりのパワーが必要になりますが、家の中とか会社の中を少し移動する分にはまったく気になら無いサイズなので、外で使うというよりは部屋の中で場所を固定しないでフリーに使うのに向いている感じですね。
ちなみにACアダプターの質量は298gと350mlの缶ビールよりちょっと軽いくらいです（例えがアレだな）。
コンパクトサイズとはいいませんが、平均的なサイズですね。
◆ThinkPad Edge 430の購入はについては、パッケージの説明を書いたページがあるのでそちらを参考にしてください。
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