ThinkPadタブレットとワイヤレスBluetooth キーボード&クイックショット・カバーの組み合わせも悪くない
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タブレット端末とワイヤレスBluetooth キーボードの組み合わせってどうかなあ、、、、
なんてことを考えていたタイミングで、ThinkPad 8とセットでお借りすることができたので、ペアリング作業も含めて簡単にレビューしたいと思います。
合わせて、クイックショット・カバーも一緒にお借りできたので、ThinkPadタブレットでレノボが用意している周辺機器フルコンプリート状態でどんな感じになるかもちょっと試してみました(意外とメーカーオリジナルの周辺機器は使わないことが多いんですよね)。
<このタイミングでThinkPad 8な理由>
少し前に、ThinkPad 8の製品について書いた時も「今更感満載」だったのに、ここでもThinkPad 8になっているのは、本当にチェックしたかったのが「ワイヤレスBluetooth キーボード」でタブレットに関しては特段こだわりがなく、すぐに借りられるものをピックアップしただけです。
ThinkPad ワイヤレスBluetooth キーボードはBluetoothペアリングから
Bluetooth機器の宿命とも言えますが、Bluetooth機器を使うためには「ペアリング」の作業がマストとなります。
ThinkPad 8はWindowsタブレットのため、ペアリングを行うためには[コントロールパネル]→[デバイスとプリンター]にある「デバイスの追加」から行います。
簡単な流れはこちら
1、ワイヤレスBluetooth キーボードの電源を入れる
2、デバイスの追加をタップ
3、表示されたワイヤレスBluetooth キーボードをタップ
4、パスコードをキーボードで入力
5、インストールが終われば設定完了
Windows 8はコンパネが奥深くなっているため、若干面倒な気持ちになりますけど、設定としては大きな問題はなく出来ると思います。
あとは、普通にワイヤレスキーボードとして使うことが可能になります。
ThinkPadのキーボードと同じトラックポイント付き
ThinkPad ワイヤレスBluetooth キーボードの最大の特長は、通常のThinkPadに搭載されているのと同じタイプのキーボードで、ThinkPadの代名詞とも言えるトラックポイントも搭載しています。
実際に使ってみましたが、厚みの部分でノートパソコンとは若干違ってるものの、打刻感はThinkPadのそれなので、タイピングに違和感などを感じること無く普通に使えます(タブレット用のワイヤレスキーボードは何気に使いにくいのが多いですよね)。
トラックポイントも付いているので、ThinkPad ワイヤレスBluetooth キーボードがあればキーボード上でほとんどの作業を完結することができるため、ノートパソコンにThinkPadを使っている人なら間違いなく作業効率がアップします。ただトラックポイントに慣れていないとちょっと戸惑うとは思います。
タブレットでも入力作業が多い人にはマスト・アイテムになるはずでが、唯一の欠点は税込で13,414円という価格かな、、、、タブレットが10万円以下で購入できる中で周辺機器に1万円以上だすのは少し勇気がいりますよね(多分…)
ThinkPad 8 クイックショット・カバーは写真撮影を考慮
「クイックショット」という名の通り、意識しているのは写真撮影。
ということで、カメラのレンズ部分がいい感じに折りたたむことができ、カバーを外さなくても撮影できるようになっているのが最大の特長と言えます。
ThinkPad 10用のクイックショット・カバーもサイズと折りたためる箇所が若干違いますが、同様にカメラのレンズ部分をいい感じに折りたたむことができる仕様になっています。
また、単にカバーできるだけではなく、前面をカバーで閉じるだけでスリープが可能。カバーが本体背面にある場合は、フラップ(背面カメラ部分のカバー)を開けるだけで、自動でカメラ機能が立ち上がり、すぐに撮影する事が出来る機能も搭載しています(これは結構便利でした)。
ThinkPadのタブレットはビジネスユースがメインで、写真撮影に関してそれほど注力していないように感じていましたが、遊びの撮影と違いビジネスシーンではスピード感も大事ですから、クイックショットが活躍する機会も多いのかなと。
ちなみに価格は税込4,471円とカバーとしては少々お高め。
タブレットの使用状況合わせて追加するのがベター
今回、ThinkPad ワイヤレスBluetooth キーボードとThinkPad 8 クイックショット・カバーをセットで使ってみましたが、価格面も考慮すると「迷わずお勧めできる」周辺機器ではなくて、タブレットの周辺機器の選択肢のひとつとして検討する価値はあるというレベルかなと。
例えば…
ThinkPad ワイヤレスBluetooth キーボードの場合、取り敢えずワイヤレスキーボードで入力できればいいや、、、という人は不要ですが、タブレットの入力とはいってもキーボードには拘りたいとか、普段使っているノートパソコン(もちろんThinkPad)と同じ感覚を求める人向けにはなりますね。
いずれにしても、メーカーの純正品としてタブレットに最適化されている周辺機器があるのは選択の幅が広がっていい事だと思います。しかも基本的にThinkPadクオリティというのも安心感がありますしね。
→ThinkPad 8
→ThinkPad ワイヤレスBluetooth キーボード
→ThinkPad 8 クイックショット・カバー
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