社内研修の強い味方、プロジェクターとスクリーン
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今年大幅なシステムの入れ替えでイラストレーターCS4を導入することになったのですが、予想以上の変更に戸惑ってしまったため、外部の講師に来てもらいイラストレーターCS4の研修を行いました(もちろん有料)。
その時に使ったのが、EPSONのプロジェクター「EMP-1710」と泉株式会社のモバイルスクリーン「AP-100」の組み合わせになります。と言っても他にないんですけど・・・(笑
プロジェクターも小さくて軽くて、明るいので非常に重宝しているプロジェクターなんですが、それよりも改めて良いなと思ったのが、モバイルスクリーンですね。
モバイルスクリーンとは言っても、最大に広げた時のサイズは幅約2m、高さ約2.5mとかなりの大物なんですが、スクリーンを畳む(巻き込む)と幅はそのままですが、高さが10cmにも満たなくなるくらいコンパクトになります。
これくらいのサイズになれば、そんなにスペースも必要なくなり、オフィスの壁にちょっと立てかけて仕舞っておくことも出来ます。また重さも約6.6kgしかないので、片手で持ち運ぶことが容易なので、ちょっと遠い所でも持って行くことができます。
壁に立てかけた所
泉株式会社のサイトには設置手順のムービーがあります。
今回は社内での研修でしたが、場合によってはこのセットを持ってプレゼンに行くことも吝かではないと思います。実際何回か営業が持って行っています。
据え置き型と違って「動かせる=動いてしまう」ので、セットアップの時には中々良いポジションが決まらず時間が掛かってしまうのが難点ですが、慣れるとそれなりに決まるようなってくるので、そんなに面倒な感じはないですね。
価格も楽天で調べると5万円後半からになっているので、企業としては導入しやすい価格帯だと思います。
<プロジェクターはこれ>
EMP-1710
<おまけ>
イラストレーターCS4、、、機能追加が目立ったわけではなく、より使いやすくなった、Adobeの他のソフトのとの連動にかなり力を入れているな、、という印象ですね。
個人的には3DソフトのDimensionの組み込みと、シンボルパネルの導入はかなりツボでしたね。ただこの辺はWeb系にはあまり使わない機能なので、使うことはないかな~
それよりも、CS以前のバージョンのデータを開いたときの文字のレイアウトががっつり崩れてしまうのは、システムを移行する身としてはかなり頭の痛い問題です。まあ騒いでもどうにもならないので、個別に調整してもらうしかないんですけどね・・・
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