HP Pavilion dv7は「スーパーノートPC」だった
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HPさんのご厚意で、HPで最もハイエンドなノートパソコン「Pavilion dv7」をお借りすることができましたので、早速レビューします。
スペック等はこの後詳しく紹介しますが、Pavilion dv7は動画編集も楽々行えるし、デザインもかなりオサレなスーパーノートPCでした。
まずはPavilion dv7のスペックチェック
お借りしていたPavilion dv7のスペックはこんな感じです。
OS | Windows 7 Professional 64bit |
CPU | Intel Core i7 Q840 1.87GHz |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD:160GB HDD:500GB |
グラフィック | ATI Mobility Radeon HD 5650 |
光学ドライブ | ブルーレイディスクドライブ |
ディスプレイ | 17.3インチワイドHD ウルトラクリアビュー・ディスプレイ |
解像度 | 1600×900 |
バッテリ駆動時間 | 約5時間 |
質量 | 約 3.05 kg |
Windows 7に搭載されている、エクスペリエンスは「6.7」と高評価となっています。
Core i7にメモリが8GB、しかもストレージはSSD+HDDの組み合わせと超ハイスペックで隙のない仕様になっていますが、この仕様になるようにカスタマイズしても価格は20万円以下の194,460円(税込・送料別)で購入できます。
ちなみに、保証は標準では「1年間の引き取り修理サービス」になっていますが、追加料金を支払うことで、保証期間を3年に延長することができます。
また、水漏れ、破損などによる機能不良、盗難による損害もカバーする「アクシデントサポート」、修理交換後の障害ハードディスクドライブからデータ取り出しを試みる「データリカバリ」も用意されています。
保証内容 | 金額 |
---|---|
3年間引き取り修理サービス | 13,650円(税込) |
3年間引き取り修理サービス アクシデントサポート | 20,475円(税込) |
1年間データリカバリ | 11,550円(税込) |
3年間データリカバリ | 16,800円(税込) |
※3年データリカバリを受けるには、3年間引き取り修理サービスに加入する必要があります。
ZEN-design採用で見た目もオサレ
Pavilion dv7では、トップカバーとパームレストには金属の輝きが美しいアルミニウム素材を使用し、ZEN-designの”nagisa”を採用することで、見た目も一段とオサレになっています。
ZEN-designって決して派手ではないんですが、落ち着いた中にしっかりとした主張があるので、割とどんなインテリアにも合いそうな感じがあっていいんですよね(でもさすがに純和風の部屋では浮くかも・・・)。
高スペックとオサレなデザインでしかも価格も控えめっていうのは、意外と少ないので、見た目も性能もこだわりたい人にはお勧めだと思います。
とはいっても、このデザインだと仕事で使うにはちょっと引っかかる人(おもに年配の人)はいるかもしれないので、メインはパーソナルユースになりますね。
<新製品 夏モデル dv7 登場!>17.3インチワイド高速テクノロジーを満載!
最初なので、ザクっとみてみましたが、細かい点はこのあとレポートしていきます。
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