PENTAX K-xは一段と手軽になったデジタル一眼レフカメラだった
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アジャイルメディア主催の「デジタル一眼レフでブログが変わる!」ブロガーミーティングに参加したレポートは前に書きましたが、今回はその時に使わせて貰えたPENTAX K-xについてです。
デジタル一眼は昨年モニターした、SONY α300以来だったので緊張しました(笑
なんてちょっとびびりながらPENTAX K-xを使わせたもらったんですが、こいつがまた電源入れて、モードをAUTOPICTにして、ファインダーのぞいて、シャッターを押す・・・
これだけで、あっさりとそれなりの写真が撮れてしまいます。
って、それくらい手軽にデジタル一眼が使えてしまうのは、本当に凄いことなんじゃないかと改めて思いましたね、、、SONY α300の時にもちょっと感じていましたが、1年経って(メーカーは違うけど)やっぱり進歩している感が強いです。
特にPENTAX K-xは高感度になっているので、暗いところ-今回も会場は会議室でプロジェクターを見るために明かりを落としていました-で撮影する場合でも設定を気にすることなく撮ることができるのはほんと驚きました。
プロジェクターを映した写真
同じように蝋燭の灯りだけで撮った場合でもこんな感じにしっかりと撮れます。
とはいっても、被写体に近づいてマクロ撮影をしたり、少ない灯りで撮ろうとするときにはピントを合わせるのにちょっと慣れが必要だったりしますが、数十分もすれば馴染んでくると思います・・・一緒に会場にいたちわままさんも前半は「よくわからない・・」って言ってましたが、最後のほうは「デジタル一眼楽しい」なんて言ってましたし(笑
もちろん手軽なだけじゃなく、詳細を設定して写真を撮ることもできるので、幅広い層が使えるデジタル一眼カメラになっていると言えます。
PENTAX K-xはカラーバリエーションがまた凄い
操作系が簡単なだけじゃなく、ペンタックスが用意したのが20色のボディカラー&5色のグリップが選べる100カラー、100スタイルのカラーラインナップです。
残念ながら、レギュラーカラー以外はすべてレンズは黒になってしまいますが、それでも100パターンから選べるのはかなりインパクトがありますね。これだけあればちょっとわがままな人でもお気に入りのカラーは見つかると思います。
前にPCメーカーの人に聞いたのですが、カラーラインナップを揃えることはコスト面でかなりの負担になるそうなので、そう簡単にできることではないそうです。それをやってきているペンタックスがこの製品で勝負をかけている証拠なのかもしれません・・・
ってちょっと色から離れましたが、デジタル一眼というとやっぱり「黒」もしくは「白」というイメージがあって、無骨過ぎてちょっと・・・と敬遠していた人達(主に女性ですね)にとってはかなり嬉しいことですし、市場の開拓にもつながる、、、、かも、です。
会場に20色全部揃っていたので、撮ってみました(一部撮り切れていないですね)
PENTAX K-xはお値段もお手頃
性能が良くて、カラーバリエーションも豊富、、、となると最後に気になるのがその販売価格ですね。
この記事を書いている2009年9月30日現在ではまだ販売していませんが、いくつかのサイトで予約を受け付けているので、価格をチェックしてみます。
販売店によって価格差はありますが通常のレンズキットで62,800円~、Wズームのレンズキットで80,800円~と10万円をかる~く切っている価格帯になっています。
自分が使っているLX3も最初は5万円台の後半でしたから、それと比較してもかなり買いやすい価格になっていることがわかります。
PENTAX K-xが62,800円で買えるのは、デジカメオンラインです。
ペンタックス K-x レンズキット
ほんと、この値段でデジタル一眼が購入できるなら・・・って本気で考えてしまいます(笑
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