NECのウルトラブック「LaVie Z」は約875gの超軽量マシン!!
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ついにというかやっとというか、NECからウルトラブック「LaVie Z」の発売開始のニュースが入りました(とはいっても実際に販売開始するのは2012年8月23日とだいぶ先ですが、、、)。
LaVie Zの最大の特徴はなんといっても、13.3インチ液晶搭載で約875gという軽量ボディですね。ウルトラブックは色々と出ていますが、ここまで軽いものは他にないです。
確かにパソコンの基本的なスペックでは差がつけにくくなっているウルトラブックの中で、後発になるNEC(主要メーカーでは最後といってもいいかも)としては他社との「圧倒的な違い」をアピールするの必要はあったと思います。
それにしても、ここまで軽量化してくるとは、他社もかなり慌てていると思います。
LaVie Zの主な特長
公式サイト等でもしっかりと情報が公開されていますが、この中で自分が気になるLaVie Zの主な特長をピックアップしてみました。
マグネシウムリチウム合金採用で世界最軽量で約875gを実現
パソコン筐体の一部にマグネシウムリチウム合金を採用することで、約875gという13.3型ワイド液晶を搭載するモデルで世界最軽量を実現(2012年7月3日現在、NECパーソナルコンピュータ調べ)。
先にも書きましたが、これが一番の特長です!
国内最薄のスリムボディで313×209mmのコンパクトサイズ
筐体一体型ディスプレイ設計などの薄型化技術により、最厚部約14.9mmのクラス最薄のスリムボディを実現。設置スペースも313(W)×209(D)mm 、A4クリアファイルとほぼ同じサイズになっています。
バッテリ駆動約8.1時間
高解像度1600×900ドット表示の13.3型ワイド液晶
Bluetoothテクノロジー(Ver.4.0+HS準拠)を内蔵
こうやって見ても、今までウルトラブック製品の中で「あと一歩」と思われていた部分をしっかりとクリアしてきたような印象がありますね。
ちなみに価格は最小構成で109,830円~(NEC Direct価格)と決して高くないのもポイントになります。
カスタマイズバージョンはLaVie G タイプZ
NECは店頭モデル(カタログモデル)とNEC Directで購入できるカスタマイズモデルでは、機種名の付け方がちょっと違っていて、
カタログモデル → LaVie Z
カスタマイズモデル → LaVie G タイプZ
となっています。
ちょっとややこしい感じはありますが「LaVie G」はカスタマイズモデルでは共通になっているのでGを除いて「LaVie Z」で通用すると思います。
そのカスタマイズモデルを販売している(現状では予約ですが)、NEC Directでは予約キャンペーンを開催しているので、気になる方はチェックしてみてください。
自分も今持ち歩いているMacBook Air(13.3インチなので1.35kg)でも重く感じる時があるので、買い換えるのもありかな、、、なんて思ったりします。
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