NECの標準マウスがWindows8にとても優しかった
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VALUESTAR(バリュースター) G タイプLのレビューでは触れることが出来なかったのですが、同梱されていたNECの標準マウスが実はWindows8にとても優しかったのでその部分だけ紹介したいと思います。
形状自体はなんの変哲もない普通のマウス
何が優しいかというとマウスのスクロールボタン（真ん中にあって回るやつ）を右に倒すこと（チルト）でWindows8の操作の肝とも言える「チャーム」を表示させることが可能になっています。
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マウスを見るとスクロールボタンの左右に矢印風の変わった形をしたアイコンがありますが、これが目安です（左はあとで確認します）。
ちょっとわかりにくいですが、スクロールボタンを右に倒した時の写真
マウスの設定を変えることで「チャーム表示」を割り当てることができるのは知っていましたが、標準のマウスで最初から設定されているのはユーザーにとってはとても有難いことだと思います。
ちなみに、左に倒した（チルト）した時は画面の左側に「起動中のアプリ」が表示されます。これはモダンUIにあるアプリを起動している時に活躍してくれるものになりますね。
標準のマウスというと、あまり使い勝手がよくないと思いがちですが、色々と考えて作られていることに気が付かされました。今後他のパソコンを使う時も少し気にしておいたほうがいいと思います。
というか、、、、
マウスにまで仕込みを入れないといけないUIはちょっとアカンな（これはマイクロソフトの問題）。
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