ジャンクワードの森

MacBook Air 13.3を買ってしまった…

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少し前に、最新モバイルノートパソコン 比較(2011年8月版)というエントリーを書いて、モバイルノートパソコンを比較したのですが、その時に一番いいんじゃないかと思った「MacBook Air 13.3」を思い切って買ってしまいました。
MacBook Air 13.3

MacはWebの専門学校に通っていた時に使っていましたし(って8年も前だ)、会社にはMacが大量にあってセットアップ等も行っているためまったく門外漢ではないものの、やっぱりWindowsとは違う所が多くて戸惑いながら使っています。


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MacBook Air 13.3

<参考>
入荷した時の様子を書いていました
iMac(24インチ:2.8GHz)がどか~んと入荷:旧ジャンクワードの森

MacBook Air 13.3の感想(良いところ)

MacBook Air 13.3を使ってみて凄いなと感じたのが次の2つ。

・起動がとにかく早い
・筐体が薄くて軽い

MacBook Air 13.3

Windowsと比較してもあまり意味がないのがわかっていますが、とにかく起動は早い。それこそ電源を入れてから30秒もかからないで作業が開始できる感じはあります(レジュームにしていたらもう少し早いし)。

もっとも、WiFiに接続させようとするところで多少のもたつきがあって、インターネットにつなげようと思ったら数分余計にかかりますが、これはMacの問題というよりもWiFi側の認証の問題なので、どうしようもないかなと思います。

次の筐体ですが、比較としてiPhoneとThinkPad X200と並べて写真を撮ってみました。

iPhoneと比較
MacBook Air 13.3

ThinkPad X200と比較
MacBook Air 13.3

さすがにiPhoneよりは厚みがありますが、ThinkPad X200とは倍以上の違いがありますね。意図的に厚みのある方で比較しているように思えますが、これどっちもヒンジ部分の比較なので機能的には同じところになります(MacBook Air 13.3はほぼフラットなんですよ)。

薄さもそうですが、重量も13.3インチの中では最軽量になるので持ち歩いていてもそんなに意識しなくていい感じです。実はThinkPad X200との差は僅か100g強しかないんですよね、しかも以前はパソコンを直に鞄にいれていましたが、今はインナーケースも使っているため実質の重さはアップしていると思います。

この辺で差が出てくるのは、筐体自体の軽さも確かにありますが、筐体自体が薄くて嵩張らないことが心理的に軽さを感じる要因なのかもしれませんね。同じ重さでも鞄がボコってしているよりは、すっきりしている方が軽く感じますから…

MacBook Air 13.3の感想(気になるところ)

こっちこそWindowsと比較しがちな部分ですが、なるべくフラットに見てそれでも気になるところが次の2つ。

・パソコンの階層がわかりにくい
・有線LANのポートがない

パソコンの階層は気にしない人は気にしないと思いますが、メンテナンス等を行っている関係でソフトがどこにインストールされたのか、設定ファイルがどこにあるのか、なんてことが気になります。また、何気に苦労したのがSDカードのデータで、これはUSB系と違ってマウントされないため最初どこにあるのか探しました^^

有線LANのポート、、、ないのをわかって買っているので実務レベルでは問題は起きていませんが、ないことでの弊害って結構ありそうですし、LANをつなげるために別途投資をしなくてはいけないのはどうなのかな、と思ったりしました。

まあ、MacBook Airは光学ドライブもなく、ディスク容量もそんなに多くないですから、これ1台でなんとかしようと考えることが間違いなんですよね、、、

↑要はメインのMacを持っていて、サブマシンというかリアルモバイルとしてMacBook Airを使うというのが本線なんだと思います。

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