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カラーバリエーションが豊富なLuvBook S210B

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マウスコンピュータのノートパソコンというと、デザインよりも「機能性」「コストパフォーマンス」が重要視されていて、カラーバリエーションが乏しかった印象が強いのですが、LuvBook S210Bではシルバー・レッド・ブルーの3色が採用されています。
LuvBook S210B

カラーネームは個性があるとは言えませんが、実機を見ると天板にはヘアライン加工がされているため重厚感を感じる仕上げになっています(カラーネームに凝らないところは逆に好感が持てるのは自分だけじゃないと思います^^)


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LuvBook S210Bは11.6型ワイド光沢液晶ディスプレイ搭載、0スピンドル(光学ドライブ非搭載)、質量も1.5kgとモバイルノートパソコンとしては決して優秀な部類ではありませんが、カラーバリエーションの豊富さ以外にもカスタマイズの幅の広さ、低価格設定と魅力のあるノートパソコンなので、その辺を踏まえてレポートしたいと思います。

ヘアライン加工がわかると思います。
LuvBook S210B
LuvBook S210B
LuvBook S210B

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パームレストも同色に

カラーバリエーションのところは最初に触れましたが、単に天板の色を変えているだけではなく、キーボード手前のパームレストのところも天板と同じ色に塗られています(さすがにここはヘアライン加工はされていません)。

カラーバリエーションを揃えることは何気にコストがかかってしまうので、できれば共通部品を多く使いたいのが本音だとは思いますが、小手先だけの色の追加ではなくて、製品単体としてみてどういったカラーにしたら良いのかを真摯に考えた結果だと思います。

パームレストを同色にするのはオサレでいいとは思いますが、個人的には色が落ちると痛々しくなってしまうので、できれば塗装のはげにくい加工をしてもらいなと思ってます。

これはブルー
LuvBook S210B

こっちはレッド
LuvBook S210B

カラーだけじゃなくスペックの選択肢も充実

カラーから入ったLuvBook S210Bですが、スペックについても選択肢が充実していています。

その充実ぶりが構成の複雑さ(ハードディスクモデルが4タイプ、SSDモデルが4タイプの景タイプもあります)につながっていますが、スペックと予算のバランスを見ながらみていくのが一番いいと思います。

実は一度表にまとめたのですが、ベースの構成が違っても同じパーツが選択できるため逆に複雑になったので、元々ある構成を無視して選択できるスペックを見てみます。

【OS】
Windows 7 Home Premium 64ビット
Windows 7 Professional 64ビット
Windows 7 Ultimate 64ビット

【CPU】
Pentium プロセッサー B940
Core i3-2310M
Core i5-2430M
Core i7-2640M

【メモリ】
2GB
4GB
8GB

【ハードディスク】
320GB(HDD)
500GB(HDD)
750GB(HDD)
1TBGB(HDD)
80GB(SSD)
120GB(SSD)
300GB(SSD)

※ハードディスクはハードディスクモデルから、SSDはSSDモデルからのみ選択可能(ただし、ハードディスクモデルのエントリー構成はSSDが選択可能)

価格面はちょっとおいておいて、これだけ選択肢があると選ぶ方としても悩みますよね^^

OSなしモデルも購入可能

通常のパソコンはOSを搭載した状態で販売されますが(上記の構成でもOSの選択があります)、LuvBook S210BではこのOSをインストールしない状態での販売も行われています。

(そんなに数は多くないと思いますが)もうすでにインストール可能のOS(Windows7に限定されています)を持っている人であれば、OSなしモデルを選択したほうが若干ですが割安に購入することができます、、、、ってインストール作業は自分でやるので費用対効果は微妙ですけど(笑

また、パソコンのスペックについてはこの前に確認した内容に準じていて、OSなしモデルだからといってスペックが限定されることもありません。

最小構成価格は4万円以下

LuvBook S210Bの気になる価格ですが、ハードディスクモデルのエントリー構成の最小構成(CPU:Pentium プロセッサー B940、メモリ:2GB、HDD:320GB)が39,900円(税込・送料別)と4万円を切る価格になっています。

しかもこの価格で1年間無償修理保証が標準で付いていますし、24時間 電話サポート!も受けることができます。

スペックは若干心許ない印象を受けますが、インターネットを見る、メールをするというあまり負荷の多くない作業がメインの人であればこれでも必要十分なスペックだとは思います。

LuvBook S210BはサブPCとして活用したいマシン

最後まとめとして、、
LuvBook S210Bはカラーバリエーションはもちろんですが、カスタマイズの幅や価格に大きな魅力を感じますが、11.6型の液晶はメインパソコンとして使うには少し物足りないことは事実です。

そのため、メインのパソコンを持っていて外に出る時や、リビングで使うような用途、、いわゆるサブパソコンで使うのに最も向いているように感じます。

ちなみに自分は、自宅では普段リビングで「ThinkPad X201 Tablet」を使っているのですが、個人的な趣味は置いておいても使用時間とやっていることを考えたらコストパフォーマンスは非常に悪いので、LuvBook S210Bくらいの価格帯のパソコンが一番いいんじゃないかなと、、価格をみて考えてしまいました…

LB-S210XBの詳細はマウスコンピュータのサイトで確認してください。
マウスコンピューター/G-Tune

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