LOOX Uシリーズが新しくなりましたね
当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
なんかパソコンの話が続いていますが、今度は富士通の小型モバイルパソコン「FMV-BIBLO LOOX Uシリーズ」が新しくなって発売されましたね。
液晶は相変わらずの5.6型ワイドと小型ですが、新機種では液晶が回転するギミックはなくなったみたいです。で、その分かどうかはわかりませんが、重量が約495gと500gを切ってきました。
LOOX Uシリーズは先代も液晶サイズは同じでだったので、ここで一気に小さくなったわけではないですが、先代に比べるとデザイン面であか抜けた感がありますね(UNITED ARROWSスペシャルモデルとかありましたが、ベースデザインが堅かった)。
そういう観点から見ると、LOOX UシリーズもVAIO Pシリーズや他社のモバイル製品同様に「ビジネスモバイル」から「パーソナルモバイル」へシフトチェンジして普及を狙っているという印象ですね。
ネックになるのは小ささと価格
小型・軽量のパソコンを追求しているので、小ささがネックになるのは相反しますが、5.6型液晶は持ち歩くには便利ですが実際に使おうとしたときにはどうしても不便さを感じてしまいます(先代を使ったことがありますが、しんどかった・・・)。
最近だとポメラが4型液晶で人気が出ているので、実はサイズ的には使いこなせる人がいるはずでしょうが、使える機能が違うので単純比較はできないといえます。<ポメラでOKな人は基本テキストエディタとして使っているし、LOOX Uシリーズを購入する人はパソコンとしての機能も欲しがっていると思われます。
そしてもう一つの価格は、最小構成でも89,800円~という価格帯は遊びで購入することができる範囲を超えていますし、この価格を出すなら他社はもちろん、LOOX Mシリーズ、LOOX Cシリーズも視野に入ってきます。
サイズと価格の反比例関係はわかっていますが、「手軽さ」も売りにするなら価格がもう少し下がらないと売りにくいのかな・・・と感じてしまいます。
Sponsored Links